BLACKPINK、セレーナ・ゴメスとのコラボ曲「Ice Cream」MV再生回数が4億回を突破…圧倒的な人気

OSEN |

BLACKPINKの「Ice Cream」のミュージックビデオが再生回数4億回を突破した。これは通算10本目であり、K-POPガールズグループとしては最も多い数字である。

本日(16日)、YG ENTERTAINMENTによると、BLACKPINKの「IceCream」のミュージックビデオはこの日の午後2時6分頃、YouTube再生回数4億回を突破した。

YouTubeに公開されてから約80日で、BLACKPINKのメガヒット曲「How You Like That」と「Kill This Love」に続き、3番目に速いスピードだ。

また、BLACKPINKは今回の「Ice Cream」を含め、YouTube再生回数4億回以上の映像を10本も保有するグループとなった。すでにK-POPガールズグループの中で圧倒的な数字を記録しているBLACKPINKだが、徐々にその差を広げている。

特に10本の映像の中で14億回に向かっている「DDU-DU DDU-DU」をはじめ、「Kill This Love」と「BOOMBAYAH」の3本のミュージックビデオが再生回数10億回になり、抜群の存在感をアピールしている。

世界的なポップスターであるセレーナ・ゴメスとのコラボ曲である「Ice Cream」は、シンプルなリズムと軽快なサウンドが際立つポップジャンルの楽曲で、彼女たちが初めて試みた可愛らしく爽やかなコンセプトで世界中のファンの心を掴んだ。

「Ice Cream」は発売後、iTunesワールドワイドランキングで1位になった後、米ビルボード「HOT100」で13位になり、K-POPガールズグループのうち最高の成績を自ら更新し、8週間連続チャートインに成功する快挙を達成した。

また、この曲が収録された1stフルアルバム「THE ALBUM」は、米ビルボード200とイギリスのオフィシャルアルバムチャートでいずれも2位になった。これもK-POPガールズグループとして最高の成績を更新した成果だった。

彼女たちのグローバルな存在感はさらに大きくなっている。YouTubeで再生回数が億台を記録した映像は計22本で、YouTubeチャンネル登録者数も着実に増え、現在5310万人に達し、この分野で世界のアーティストの中で2位になっている。

BLACKPINKは最近、米ブルームバーグが選定した「世界で最も影響力のあるポップスター」1位になった。アジアの歌手としては初めてで、カーディ・Bやジャスティン・ビーバーなど、錚々たるポップスター達をおさえた結果で、注目を集めた。

記者 : カン・ソジョン