「サーチ」チャン・ドンユン、叔父の戸籍になった理由とは…母キム・ホジョンが明かす

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「サーチ」放送画面キャプチャー
キム・ホジョンが息子のチャン・ドンユンを叔父の戸籍に入れた理由を明かした。

14日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「サーチ」第9話で、ヨン・ヒラ(キム・ホジョン)はインタビューを通して過去を明かした。

ヨン・ドンジン(チャン・ドンユン)は、公開された1997年の映像を通じて、北朝鮮に行ったと汚名を着せられたチョ・ミングク(ヨン・ウジン)が自分の父親で、実は北朝鮮に行ったのではなく、イ・ヒョク(ユ・ソンジュ)の銃に撃たれたことを知り、怒った。

ヒラは息子のドンジンに「お母さんが嘘をついてごめんね」と話し、ドンジンは「僕は悔しすぎるのに、お母さんは悔しくない? どうしてこれを全部一人で抱えてたんだ」と心を痛めた。ヒラは「本当に、お母さんが申し訳ない」と謝罪し、ドンジンは「もう謝らなくていいよ。お母さんがこれから謝ることはないんだ」と慰めた。

続いてヒラは記者とインタビューしながら、過去に夫のミングクが北朝鮮に行ったという汚名を着せられた後、ハン・デシク(チェ・ドクムン)は何度か訪れたが、ヒョクは行っても会えなかったと話した。

また、ヒラは北朝鮮に行った父親がいるという理由で、息子のドンジンが不利益を被るのではないかと心配し、弟の戸籍にしたと話した。ヒラは「叔父の戸籍に入れた。叔父の苗字をもらって、正しく育った息子だ。息子を守って欲しい」とお願いした。

記者 : ユ・ギョンサン