BTS(防弾少年団)のRM&SUGA&J-HOPE、新曲「Life Goes On」制作への参加が明らかに…Pdoggらと共同でプロデュース

Newsen |

BTS(防弾少年団)のリーダーであるRMとメンバーのSUGA、J-HOPEが新曲の制作に参加した。

13日、所属事務所Big HitエンターテインメントのSNSを通じて一枚の写真が公開され、RM、SUGA、J-HOPEが20日午後2時に発売されるBTSのニューアルバム「BE(Deluxe Edition)」のタイトル曲「Life Goes On」の制作に参加したことが明らかになった。

RM、SUGA、J-HOPEの他にも、Big HitエンターテインメントのチーフプロデューサーであるPdogg、シンガーソングライターのRuuth、Chris James、プロデューサーのAntonina Armatoが参加した。

Pdoggは2013年発売のBTSのデビュー曲「No More Dream」をはじめ、2月に発売された「ON」まで数多くのBTSのヒット曲をプロデュースした実力派プロデューサーだ。Antonina Armatoは「00:00(ZERO O'CLOCK)」「We are Bulletproof:the Eternal」などを通じてBTSとタッグを組んだ。RM、SUGA、J-HOPEもデビュー当時から着実に作詞作曲に参加してきただけに、高い完成度の新曲が期待されている。

先行公開されたトラックリストによると、今回のアルバムにはタイトル曲「Life Goes On」の他に「僕の部屋を旅する方法」「Blue&Grey」「Skit」「少し」「病」「Stay」「Dynamite」の計8曲が収録される。

BTSのメンバーは音楽のプロデュースだけでなくコンセプトのアイデア、アルバムの構成、デザイン、ミュージックビデオに至るまでニューアルバム制作の全般に積極的に参加した。

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写真=BTS 公式SNS

記者 : ファン・ヘジン