「九尾狐伝」イ・テリ、チョ・ボアの夢に現れる“私をどうやってここへ?”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「九尾狐伝」放送画面キャプチャー
イ・テリがチョ・ボアの夢に現れた。

12日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「九尾狐伝」で、ナム・ジア(チョ・ボア)は両親と一緒に過ごした。

ジアの部屋を見ていた母親は「一体何?」と驚き、ジアは「人々が信じてくれなくて、プロデューサーになって、こうして母と父を探した」と微笑んだ。ジアの父親は彼女が持っていたオルゴールを見て「すべて変わらなかったけど、遠いところに長くいて、そこから戻ってきた気分だ」と言った。

ジアは父が残した文字を見せてあげた。すると父は「しばらく起きていたら、白い顔をした男が書けと言った。そうすれば必ず助けてくれるって」と答えた。ジアは「イ・ヨン(イ・ドンウク)だ。イ・ヨンが救ってくれた。私しか知らない人。長い間私を待ってくれて、私のために命までかけてくれる人」と言い、ジアの両親は「よく成長したな、ジア」と喜んだ。

大蛇(イ・テリ)は社長(オム・ヒョソプ)に電話をかけ、「クァリ(人間の身体と魂を込めておく植物)も失くして、人質も失った。もう残った札がない。こっちへ来て。あなたの揺れる姿が見える。あなたを待っているのは何?」と話し、社長は「私は死なない。必死で守った人生だ」と慌てて車に乗って移動した。

親と寝ていたジアは夢で大蛇に会い、ジアは「私をどうやって連れてきたの?」と尋ねた。これに対し、大蛇は「あなたが私を連れてきたんだ。ここはあなたの夢で、私たちは運命でつながっている。よく見て。私はあなただ」と言い、一緒に鏡を見た。

記者 : チョン・ミヨン