B1A4、ゾンビダンスの完成度に衝撃!?3人でLINE LIVEに初登場…変わらないワチャワチャぶりにファン歓喜

Kstyle |

B1A4が10月19日、約3年ぶりとなるアルバム「Origine」をリリース! これを記念して、10月30日にLINE LIVEに登場した。

シヌゥ含めた3人では初出演となった今回のLINE LIVEは、日本と韓国をテレビ電話で繋いで収録。早々にMCの古家正亨から呼び込まれたB1A4が元気いっぱいに日本語で挨拶すると、「おかえり」「会いたかった」と再会を待ち望んでいたファンからのコメントが殺到した。

久しぶりに再会するB1A4とBANA(B1A4のファン)のために、KstyleのTwitterでは事前に質問を募集。それぞれが60秒の間にいくつの質問に答えられるかにチャレンジすることに! マイペース&天然な回答で周囲からツッコミが続出したシヌゥ、食べることが大好きなサンドゥルは「1時間後に地球がなくなるとしたら何を食べる?」という質問に情熱溢れる回答。さらに、末っ子のゴンチャンは冷静ながらもメンバーやファンへの愛がこもった完璧な回答で2人を驚かせ、チャレンジは三者三様の結果に!

さらに特別に、時間内に答えられなかったシヌゥへの「年上でもオッパ(お兄さん)と呼んでいい?」という質問には、「もちろん!」とシヌゥが笑顔で回答。それを聞いたサンドゥル&ゴンチャンの「オッパ~」という呼び声にあわせ、コメント欄にも「オッパ」の文字が溢れた。

続いて、アルバム「Origine」に関連するキーワードが書かれた紙を1人ずつ引いて、アルバムについて紹介していく深堀りコーナーへ。“Like a Movie”ではダンスの話題になり、タイトル曲である「映画のように」のポイントダンスをシヌゥが伝授。また“Single”では、それぞれのソロ曲について紹介しながら、特別にアカペラで歌声を披露! カッコよく歌うシヌゥ&ゴンチャンとは対照的に、「続きはアルバムで聴いてください」と照れながら少しだけ歌ってくれたゴンチャンの姿には、ファンから「かわいい」のコメントも。

さらに“Promise”で、もし音楽番組で1位をとったら? という質問になると、「映画のように」のミュージックビデオにゾンビが出てくることから、「ゾンビのような踊りをするのは?」とゴンチャンから提案が。ゾンビと撮影を共にしたというサンドゥルが試しに踊って見せると、「撮影中に演技を学んだ」という完成度の高いゾンビの動きで、メンバーとファンを「上手!」「怖いよ」と驚かせた。

最後に、新曲のタイトルが「映画のように」であることから、様々な映画の内容にまつわるゲームを通してチームワークを確かめることに。「アベンジャーズ」では、出題されたキーワードに対して3人でポーズを一致させられるかにチャレンジし、さすがのチームワーク力を発揮。さらに、「四月物語」では初恋コントに挑戦するも、始まる前から笑いが止まらないファンたち。男性役をサンドゥル、女性役をシヌゥが演じるも、予想外の展開には一同騒然!?

そして「恋愛写真」では、メンバー同士でポラを撮影し合い視聴者にプレゼントすることに。思い思いにポーズを決めて撮影の指示を出すメンバーたちだったが、なぜか大人の雰囲気漂う仕上がりとなったサンドゥルの写真には、古家からツッコミも! 最後は仲良く3人で自撮りをして、このコーナーは幕を閉じた。

古家から配信の終了が近づいてきていることを告げられたメンバーは、「うそうそ~! うそですよ~(泣)」と名残惜しさを猛アピール。3年ぶりのカムバックについて伝えられたことはもちろん、画面越しでも久しぶりに日本ファンにも会うことができた今回のLINE LIVEには、3人も大満足の様子だった。

1人が真剣な話をすれば他の2人はわちゃわちゃと盛り上がり、1人がボケれば他のメンバーも続々と乗っかり……休む間もなく楽しませてくれたB1A4。その様子を見た古家の「本当に(この光景が)久しぶり」という感慨にひたった一言と同じように、今回のLINE LIVEを通して、変わらない彼らの仲良しぶりに幸せを感じたファンも多いのではないだろうか。「Origine」で再びグループ活動をスタートしたB1A4の今後の活動にも期待が高まる。

【配信概要】
「B1A4カムバック記念LINE LIVE<映画のように>」
配信日時:2020年10月30日(金)20:00~
配信URL:https://live.line.me/channels/779/broadcast/15154080

■リリース情報
4thアルバム「Origine」
CNU Ver. / SANDEUL Ver. / GONGCHAN Ver.
好評発売中

■関連サイト
B1A4日本公式サイト:https://b1a4fc.jp/

記者 : Kstyle編集部