ユン・サンヒョン、ドラマ「18アゲイン」放送終了の感想を語る“記憶に長く残るドラマになっていたらうれしい”
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韓国で10日に放送終了した「18アゲイン」でユン・サンヒョンは、愛する人々に自分の正体を明かすことができないホン・デヨンに扮し、登場するたびに視聴者の涙を誘い、温かい感動を与えた。
初登場シーンから“21世紀の家長のお手本”を見せ、変身に成功、安定した演技力で一気に視聴者の心を掴んだユン・サンヒョンは、家長の責任感、中年の悩みをリアルに表現して、親として生きていく人々の共感を得た。
ユン・サンヒョンは「今までドラマ『18アゲイン』と共に笑い、泣いてくださった視聴者の皆さんに感謝する。そしてホン・デヨンを愛してくださって本当に感謝する」とし、「今年の春から秋まで、半年を越える時間、この作品のためにたくさんの俳優、スタッフの方々が苦労なさった。色々と僕にとって意味深い作品になったと思う」と感謝の気持ちを伝えた。
続けて「視聴者の皆さんの記憶に長く残るようなドマラになれたらうれしい。日々寒くなってきているが、健康に気をつけて、大変な時期けれど、家族と一緒に暖かい年末を迎えることを祈る」と付け加えた。
ユン・サンヒョンは、しばらく休みを取って次期作を準備する予定だ。





記者 : チョン・ジヒョン