「パンドラの世界~産後ケアセンター~」オム・ジウォン、35キロ太ったパク・シヨンと初対面

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「パンドラの世界」放送画面キャプチャー
パク・シヨンが、妊娠によって食欲が増し、35kgも太った妊婦として登場した。

11月10日に韓国で放送されたtvNの月火ドラマ「パンドラの世界」第4話では、オ・ヒョンジン(オム・ジウォン)がハン・ヒョリン(パク・シヨン)と対面する様子が描かれた。

この日、イ・シウォン(キム・ユンジョン)は産後養生院の同期に、「一度入ったら出ていくことができない部屋がある。夫の実家のグループトークルームだ。夫の実家のグループトークルームが開設された瞬間、オンラインでの嫁いびりが始まる」と脅かした。これに対してチョ・ウンジョン(パク・ハソン)は、「今が1番“見た目のオフシーズン”だと思っているだろうけれど、違う。これからだ。魔の5kgというのがあるが、出産した後、5kgは絶対に痩せない。また、母乳を与えたら胸が垂れ下がって、乳首とへそが出会う瞬間が来る。最もひどいのは、産後の脱毛だ。皆さんもこれから分かるはず。空になってしまうのは、子供が飲んだ乳だけではないってことを」と話し、衝撃を与えた。

オ・ヒョンジンは授乳室に行って、カーテンの後ろに隠れている人を見て、カーテンを開いた瞬間、ハン・ヒョリンがいた。ハン・ヒョリンはオ・ヒョンジンの顔を殴った。気絶した後、ハン・ヒョリンの部屋で目を覚めたオ・ヒョンジンは、彼女がトップスターのハン・ヒョリンであることに驚いた。ハン・ヒョリンは自身の子供に必要な母乳を盗もうとしたと告白した。そして食欲が抑えられず35kgも増えたとし「食べなければむかむかして我慢できなかった」と話した。

ハン・ヒョリンは「女優は結婚するか、赤ちゃんを生んだら出演料から削られていく。20年間やってきた仕事だし、一生懸命にダイエットして戻りたい。私の居場所に。でも、戻れるかどうか自信がだんだん無くなっていく」と話し、涙を流した。

記者 : チェ・スンヘ