女優ク・ヘソンが自身の絵の値段を公開した。

7日に韓国で放送されたMBC「全知的おせっかい視点」には、ク・ヘソンが出演した。

彼女が作った音楽が流れる深夜の映像では、坡州（パジュ）にある作業室が公開された。広い作業室には各種書籍と映画のスクリプトが多数あり、片方には作曲のためのピアノ、他のスペースにはドロイングのための空間もあった。

自身の映像を自ら編集したク・ヘソンは、絵を描き始めた。彼女は「私は細密画を描くけど、0号の筆といって、とても細い筆で同じパターンを描く」と紹介した。

彼女は2018年にパリで個展を開催し、25枚の作品が完売した。ホン・ヒョニは「有名画家の絵は、1枚で小型車の値段になるけど、25枚が完売だと、とてもお金持ちなのでは？ ランチをおごってほしい」と冗談を言った。

するとク・ヘソンは、慎重な口調で「チャリティイベントだったので、高くつけてくださったようだ」とし、1枚5千万ウォン（約450万円）で販売されたと明かし、スタジオを驚かせた。