SUPER JUNIORのヒチョルが、新型コロナウイルスの検査で陰性の判定を受けた後、元気な姿でファンの前に登場した。

SUPER JUNIORは7日午後、デビュー15周年を記念したオンラインファンミーティング「Beyond LIVE-SUPER JUNIOR 15th Anniversary Special Event–Invitation」を開催した。

この日イトゥクは「SUPER JUNIORという名前でちょうど15年と一日が過ぎた」と話し、メンバーたちに心境を聞いた。するとヒチョルは「もう15年もたった。皆さん、ご苦労さまでした。幼い頃に会って、今は40歳を眺める年齢である。本当に長い時間を共にした」と振り返った。

またイェソンは「皆、このような日が来ると思っていましたか？」と喜び、シンドンは「ここまで来てみたら信じられない」と話した。さらにイトゥクは「15周年という時間が私にとっては15分のように早く過ぎていった」と伝えた。

これに先立って、6日の午後にNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」のSMTOWNチャンネルを通じて行われた生配信「SUPER JUNIORの“招待”：あらかじめ“私たち（E.L.F）に”見せてあげる」にヒチョルは参加できなかった。これについてイトゥクは「新型コロナウイルスの感染者と動線が重なったため検査を受けた後、勧告に基づいて自己隔離中である。残念だが、心だけは共にしている」と不参加の理由を伝えた。

その後7日午前、SUPER JUNIORの所属事務所であるLabel SJはOSENに「ヒチョルが新型コロナウイルス検査の結果、陰性判定を受けた。本日行われるオンラインファンミーティングも予定通り参加する」と明かした。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

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