MAMAMOO、10thミニアルバム「TRAVEL」で約1年ぶりにカムバック“一緒にいる時の方がもっと面白くて、心強い”
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写真=RBW
MAMAMOOは3日にニューミニアルバム「TRAVEL」を発売し、今年初の完全体としての活動を開始した。タイトル曲「AYA」で自身初のアラビア風の音楽に挑戦したMAMAMOOは、幅広い音楽のスペクトルを証明し、安定した実力で“信じて聴けるMAMAMOO”のカムバックを成功裏に迎えた。
さらにMAMAMOOだけのワイルドでセクシーな魅力が加わり、いつにも増して強烈なパフォーマンスを披露し、国内外の音楽配信ランキングを総なめにするなど音楽シーンを盛り上げている。
以下はニューミニアルバム「TRAVEL」を発売したMAMAMOOの一問一答だ。
―― 1年ぶりのカムバックで、MAMAMOOとしてファンに会うことになりました。ソロ活動の時とは心構えも違うかと思いますが、感想はいかがですか?
MAMAMOO:ソロ活動の時はメンバーの個性や色を見せられる音楽ができるという楽しさがありますが、やはりMAMAMOOは一緒にいる時の方がもっと面白くて、心強いです。1年ぶりにMAMAMOOとして戻ってきたため、ファンに素敵な活動を届けたいですし、体調を壊さず元気に楽しく活動したいです。
―― ニューミニアルバム「TRAVEL」を通じて伝えたいメッセージはありますか?
MAMAMOO:「TRAVEL」は、安心してレジャーを楽しめない最近の時代に、音楽で旅立つようなときめき、慰めを届けるアルバムです。タイトル曲「AYA」をはじめ、多彩なMAMAMOOの音楽で退屈な日常から少しだけでも離れられる楽しさを届けたいです。MAMAMOOと一緒に、音楽旅行に行きましょう~!!
―― 新曲の「AYA」で、自身初のアラビア風の音楽に挑戦しました。最も重点を置いたところはどこですか?
MAMAMOO:新曲「AYA」は斬新なジャンルが特徴のため、外見的にもスタイリングで新しい姿を届けたかったです。また、変奏が多様で華やかな音楽なので、ワイルドで強烈なパフォーマンスをみせるためにとても努力しました。
―― 「QUEENDOM」の優勝特典として、デビュー後初のカムバックショーを披露できました。その感想と、特に重点を置いたところを聞かせてください。
MAMAMOO:初のカムバックショーだったので緊張もありましたが、MAMAMOOのステージとストーリーをより多くの方にお見せできると思って、ときめきのほうが大きかったです。MAMAMOOの信じて聞けて見ることができる音楽とパフォーマンスを届けるために、選曲やステージの構成に力を入れました。
―― MAMAMOOの歌は、ファンだけではなく様々な人々にも人気を得ていますが、その理由は何だと思いますか?
MAMAMOO:率直さだと思います。ステージ上での姿も好きになってくれますが、ステージから降りた時の素直な一面に多くの方が共感し、笑顔になってくれているようです。メンバーそれぞれの個性、グループの幅広いジャンルを楽しくご覧頂けて、とても感謝しています。どのような姿も好きになってくれるみなさんがいたので、挑戦できたと思います。
―― 今回のアルバムで実現したい抱負や目標は何ですか?
MAMAMOO:今回のアルバムのタイトル曲「AYA」は、異国風で斬新な雰囲気の曲なので、ハツラツとしていて楽しいMAMAMOOの新しく強烈な魅力を届けられると思います。特に華やかなパフォーマンスが特徴なので、“信じて聴ける”だけでなく“信じて見られる”MAMAMOOを届けるのが目標です。
記者 : イ・ヘミ