MONSTA X ヒョンウォン、3rdフルアルバムに収録される自作曲「NOBODY ELSE」に言及“メンバーたちのおかげで良い曲になった”

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写真=STARSHIPエンターテインメント
MONSTA Xのヒョンウォンが、ニューアルバムを通じて音楽的に一層成長した姿をアピールする。

ヒョンウォンはMONSTA Xとして2日に3rdフルアルバム「FATAL LOVE」でカムバックを控えており、ニューアルバムを通じて初めて自作曲である「NOBODY ELSE」を発表する。

ヒョンウォンの「NOBODY ELSE」は、初めての時の感覚を大事に持っていたいという内容を、洗練されたポップジャンルに溶けこませた曲だ。始めは強烈だが、時間がすぎるほど薄れていく香水の特性を恋に喩えて表現した。

これに先立ってヒョンウォンは、MONSTA Xとしてグローバルな活動を繰り広げてきたのはもちろん、DJ H.ONEという名前で活動しながら、高レベルのDJの実力をアピールしており、複数のフェスティバルに参加した。特に2017年と2018年、2年連続「ULTRA KOREA」に出演し、シングル「BAM!BAM!BAM」「ONE」などを披露した。

このようにヒョンウォンは、グループ内ではもちろん、グループの外でも音楽的な成長を遂げ、努力の末にMONSTA Xのアルバムに曲を収録することになった。特に彼はDJとして活動しながら見せてきたEDMとは違って、ポップジャンルである「NOBODY ELSE」で音楽的な幅を見せる予定であり、リスナーたちの期待が一層高まっている。

所属事務所であるSTARSHIPエンターテインメントを通じてヒョンウォンは「約5ヶ月ぶりに新しい音楽でファンと触れ合うだけで嬉しいのに、今回のアルバムで初めての自作曲を披露することができて一層わくわくしているし、緊張もしている」と話した。また「一生懸命努力して作った音楽をメンバーたちが歌った時は感無量だった。自分が望んでいたこと以上に、メンバーたちが本当によく歌ってくれてより良い曲になった」と愛情を表した。

続いて「まだ至らないところは多いが、これまでこの曲のために一生懸命力をつけてきただけに、たくさん聴いて好きになってくだされば本当に幸せだと思う。今後も多様な曲で皆様と触れ合う予定なので、楽しみにしていただきたい」と伝えた。

MONSTA Xは2日の午後1時、新しいアルバム「FATAL LOVE」を発売し、タイトル曲「LOVE KILLA」でカムバックする予定だ。

記者 : パク・ソヨン