UP10TION イ・ジニョク、新ドラマ「Dear.M」で3作目のドラマ出演…俳優としての活動に高まる期待

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写真=T.O.P Media
UP10TIONのイ・ジニョクが“演技するアイドル”として活動を続ける。

イ・ジニョクは最近、KBS 2TV新ドラマ「Dear.M」のキャスティングを確定した。

「Dear.M」は、ソヨン大学を騒然とさせたオンラインコミュニティの投稿者“M”を探しながら、ロマンチックな推理を繰り広げる青春ロマンスドラマだ。イ・ジニョクは劇中チャ・ミンホ(NCTのジェヒョン)とパク・ハヌル(ペ・ヒョンソン)のルームメイトで、心理学科2年生のキル・モクジンに扮する。ときめくキャンパスライフを作っていく青春俳優陣に名を挙げ、作品に活気を吹き込む役を果たす予定だ。

特に「Dear.M」はイ・ジニョクが出演する3作目のドラマという点で関心を集めている。イ・ジニョクは5月に放送終了となったMBC「その男の記憶法」で報道局記者のチョ・イルグォン役を務め、演技に初挑戦した。初出演作であるにもかかわらず、安定的な演技力と共演した俳優たちとの相乗効果を見せ、素晴らしい俳優デビューを果たした。

また、JTBCシットコム「離すな、魂の綱」のジョンシン役にキャスティングされ、短期間で主演に抜擢された。「離すな、魂の綱」でコミカルな演技を披露したイ・ジニョクは、俳優として無限の成長可能性を見せた。そのため、イ・ジニョクが「Dear.M」を通じて表現する初々しい大学生のキル・モクジンに対する期待も高まっている。ソロ歌手に続き、俳優にも活動の幅を広げたイ・ジニョクの魅力に注目が集まっている。

「Dear.M」は来年上半期の放送を目指している。

記者 : パク・アルム