チャン・ヘジン、新月火ドラマ「パンドラの世界~産後ケアセンター~」出演の想いを語る“様々なお母さんたちの話に共感した”

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写真=tvN
女優チャン・ヘジンが映画「パラサイト 半地下の家族」、ドラマ「愛の不時着」に続き、新しいドラマに出演する。

チャン・ヘジンは10月26日午後2時、オンラインで生中継されたtvN新月火ドラマ「パンドラの世界」(演出:パク・スウォン、脚本:キム・ジス)の制作発表会で出演の感想を語った。

「パンドラの世界」でチャン・ヘジンは、新生児の大統領と呼ばれる産後養生院の院長チェ・ヘスク役を演じた。チャン・ヘジンは劇中の人物について「妊婦の大統領ほどではなくて、妊婦の国務総理ぐらいだ」と冗談を言い「カリスマ性もあるし、優しいところもあるし、突飛なところもあるし、温かくて断固としている。様々な魅力を持っている」と説明した。

続けて「チェ・ヘスク院長は本当に温かい人だ。母親たちの痛みや苦痛を抱きしめてあげたいと思う人で、毎回母親の話が出るけれど、とても共感できた。また、院長のセリフが胸に響いた。ヒョンジンの母親のセリフを聞いた時には、涙が出た。お母さんの様々な姿を見ることができると思う」と話した。

またチャン・ヘジンは映画「パラサイト 半地下の家族」に続き、ドラマ「愛の不時着」などにも出演し、高い人気を得た。これについてチャン・ヘジンは「身に余る人気をいただいたことに感謝している。最善を尽くして一歩一歩進んでいる」と伝えた。

tvN新月火ドラマ「パンドラの世界」は、会社では最年少役員だが、病院では最高齢産婦であるヒョンジンが、災難のような出産と遭難級の産後養生院適応期を経て、養成院の同期たちと成長していくドラマだ。韓国で11月2日に放送がスタートする。

記者 : イ・ハナ