WINNER ソン・ミノ、歌手兼プロデューサーとしての姿をiKONのBOBBY&BewhYらが絶賛(動画あり)

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
ソン・ミノの2ndフルアルバム「TAKE」の発売が4日後に迫った中、プロデューサー兼アーティストとして活躍する彼の真の姿を確認することができるインタビュー映像が公開された。

YG ENTERTAINMENTは26日午前9時、公式ブログに「『TAKE』ON MINO INTERVIEW」という題名の映像を掲載した。ソン・ミノの観点と、2ndフルアルバム「TAKE」に参加したプロデューサーとアーティストから見た彼の姿が収められている。

この映像では、普段から誰もが親しみを感じるエンターテイナーとしてのソン・ミノと、音楽作業に夢中なプロデューサーソン・ミノの姿が公開された。

それから初のインタビュイーとしてBewhYが登場した。アルバムの収録曲「Bookstore」のフィーチャリングに参加した彼はソン・ミノを「真剣な人」と表現した。それから「音楽を作るのを見ていると、いい加減に取り組んだりしない人だ」と感嘆した。

タイトル曲「Run away」を共同で作曲・編曲したカン・ウクジンプロデューサーは「自分のカラーに近い、自分がやりたい具体的な音楽が頭の中にあるタイプだ」と説明した。

また、Diggyは「自身だけのものをどうやって大衆的に表現するか、非常に悩んでいた。慎重な人だ」と付け加えた。

プロデューサーCHOICE37とHAEはソン・ミノに対し「いつも新しいことをやりたがっている」とし「すべてを自ら表現するために努力する姿がカッコいい」と口を揃えた。

ユニットMOBBとしても一緒に活動した経験もあるiKONのBOBBYは、ソン・ミノについて「具体的にビルドアップをしっかりする人だ。音楽が本当にうまい人」と称賛した。

AiRPLAYは「ソン・ミノは本人が作る音楽だけでなく、影響を受けた音楽まで自分のものにし、表現できる人だ。彼のより広くなった音楽の世界が、今回のアルバムにたくさん反映されている」と伝え、ファンの期待を高めた

最後にZion.Tは「人間、あるいは一人の芸術家として見た時、ソン・ミノは潜在力がすごい人だ。彼がプロデュース、アルバム制作を続ければ続けるほど、これからどんな話を聞かせてくれるのか気になる」と語った。

ソン・ミノの2ndフルアルバム「TAKE」の音源は10月30日に公開される。ソン・ミノはタイトル曲「Run Away」をはじめ、アルバムに含まれた全12曲を作詞・作曲・プロデュースしている。

記者 : キム・ウネ