JO1、雑誌「with」12月号の表紙に登場!ジェジュン特集も…本誌と増刊で異なる2つの世界観を表現

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突如として日本のエンタメ業界に姿を現した11人が、ついにwithの表紙に登場する。デビューシングル初週売上30万枚超え、ミュージックビデオは500万回再生を達成……。彼らを渦巻く熱量は底知れない。「with」初登場の2020年4月号、デビュー目前のタイミングに取材した際の「この11人から目を離してはいけない」という直感に従い、「with」はJO1の活躍を追ってきた。

そんな中、「with」は目まぐるしいスピードで日々進化していく「11人の今この瞬間」を鮮明に残したい、ということで再度JO1を表紙に抜擢。JO1とJAM(JO1のファン)が同じ空間で、直接対面してデビューの喜びや言葉に表せない数々の感情を共有している中、誰のせいでもないからこそもどかしくて、寂しくて、やり場のない気持ちでいっぱいだろう。

「with」が届けるのは、「11人の今」を「出来る限りリアル」。今回、写真家の川島小鳥にオファーし、スペシャルな競演が実現した。川島小鳥による撮り下ろし写真を通して、アーティストとしての姿はもちろんのこと、彼らの芯の部分も垣間見えるような、そんな体験ができる。世界標準のスタイリングは、国内・海外のファッションシーンでも活躍するSHUN WATANABEが手がけた。

JO1の魅力を語る上で欠かせない「DIVERCITY &INCLUSION」を表現。1人ずつ見ていくと個性のある多様性がしっかりと感じられるが、その強い個性が集った時、各々が持つ共通項が強烈なリンクとなり、グループとして唯一無二の魅力を放つ。JO1の魅力を具現化したかのようなスタイリングとなった。

10月末に公開予定のスペシャルムービーでは、本人たちによる「with」12月号撮影レポート、1stアルバム「The STAR」の解説を届ける。ムービーではJO1のお茶目な表情も見れるだろう。JO1の今に注目だ。

また、本誌と増刊で写真が違う「with」。ファンにはたまらない「WHITE」と「BLACK」のジェジュンを公開。

ジェジュンにとっても、ファンや読者にとっても、特別な年になった2020年。「誰もが時にめげたり、悲しい気持ちになったり、たっぷりとある時間を持て余したり、それでも前を向いて歩こうと強く思った……」そんな思いを抱いた人も多いだろう。

今回のインタビューで、まさにジェジュンも同じような思いを抱きながら、それでも、またファンに何かを届けたいと強く思った事を教えてくれた。

そんなタイミングで出版される号だからこそ、今回のストーリーは輝きに満ちた明るい世界(WHITE編)と、時に私たちを覆う暗闇を感じさせるダークな世界(BLACK編)の2パターンで撮影。まさに2つの明るい部分と暗い部分の両面を見せてもらった。

この難解な撮影コンセプトについて、今回のセットは、あえて同じ小道具を使い、その配置を変えることで2パターンのセットを作っているため、ライティングは変わるが、撮影している時の状況が大きく変わるわけでなく、コンセプトの咀嚼が難しかったという。

しかし、ジェジュンにそのコンセプトを説明したところ、瞬時にその世界観を理解し、見事に自分の中に落とし込んでくれたという裏話がある。光や雰囲気に合わせて、自在に表情を変える姿はさすがの一言。今にも涙がこぼれそうな憂いのある瞳や、やんちゃでいたずらな少年のような不敵な笑みなど、様々な顔を見せてくれた。

もちろん、今回のインタビューもたっぷり用意。WHITE編とBLACK編の2パターンで異なる内容になっているため、読み応えのある内容に。ぜひ「with」でお楽しみあれ!

【商品情報】
「with」2020年12月号
発売日:10月28日(水)※首都圏基準
価格:690円
※増刊(特別版・表紙広瀬アリス / セーラームーンマスクケース付き):710円

■関連サイト
with公式HP:https://withonline.jp/

記者 : Kstyle編集部