「カイロス」ナム・ギュリのスチールカットを公開…相反する雰囲気に注目

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写真=OH STORY、Blossom Story
ドラマ「カイロス」に出演するナム・ギュリの魅力が詰め込まれたスチールが公開された。

10月26日の午後9時20分に韓国で放送がスタートするMBC新月火ドラマ「カイロス」(脚本:イ・スヒョン、演出:パク・スンウ)で、ナム・ギュリは1人しかいない娘を失ったカン・ヒョンチェ役で新たな変身を図る。

ナム・ギュリが務めるカン・ヒョンチェはバイオリニストで、劇中で夫のキム・ソジン(シン・ソンロク)のために、彼が働くユジュン建設で主催するチャリティ演奏会のステージに上がる。公演のためしばらく席を外している間、彼女のすべてともいえる幼い娘が消えて絶望に陥る。

公開された写真でナム・ギュリは、カン・ヒョンチェのさまざまな魅力を表している。バイオリンを演奏する時は、堂々さと優雅さを同時に見せ、心配そうな表情で不安を表現し、注目を集めている。ステージの上の華やかさとは違って、彼女をここまで緊張させた事件とは何か、好奇心がくすぐられる。

「カイロス」は、幼い娘が誘拐され、絶望に落ちた“1ヶ月後の男性”キム・ソジンと、失踪した母親を見つけなければならない“1ヶ月前の過去を生きる女性”ハン・エリ(イ・セヨン)が、愛する人を救うために“時間を横切って”奮闘する話を描く。

記者 : ペ・ヒョジュ