VICTONのハン・スンウとチェ・ビョンチャンが「ARENA HOMME＋」11月号のグラビアで秋の男に変身した。

今回のグラビアで二人は、深くなる秋の様子をゴージャスに表現した。ソロカットでは蠱惑的な秋の男の雰囲気を演出し、ツーショットでは完璧なケミ（ケミストリー、相手との相性）を誇って、洗練されていて雰囲気あるグラビアを完成させた。涼しくなった秋の天気にぴったりのセーターから、強烈な色とパターンのジャケットなど、用意された衣装ごとに鍛えられたプロポーションと深い眼差しで完璧に表現し、多彩な魅力を披露した。

インタビューでハン・スンウは、8月に発売したソロアルバム「Fame」の収録曲「Fever」に関する質問を受け「ステージも音楽もやればやるほど燃える」とし「以前は、今すぐ誰よりも上手にやりたかったし、大きなステージに立ちたかったけれど、今は何よりも消えない炎になろうと思っている」と今後の活動に関する抱負を語った。

撮影の間、終始活気溢れる姿でムードメーカーとなったチェ・ビョンチャンは「僕の前向きなエネルギーを通じて、たくさんの方々に楽しさと幸せを届けたい」と愛らしい魅力をアピールした。またサバイバル番組での経験について「以前は限りなく弱く、相手に頼るだけだったけれど、今は僕自身を信じて自ら答えを探し、判断できるようになった」とより成熟した一面を見せた。

ハン・スンウは8月にソロアルバム「Fame」を発売し、タイトル曲「Sacrifice」でアーティストとしての存在感を証明した。チェ・ビョンチャンは韓国で放送中のJTBC新ドラマ「LIVE ON」で自身初の演技に挑戦するなど精力的な活動を展開している。