「カイロス」WINNER カン・スンユンのスチールカットを公開“成熟した多様な演技をお見せしたい”

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写真=OH STORY、Blossom Story
WINNERのカン・スンユンが「カイロス」で、成熟した深みのある演技を予告し、期待を高めている。

21日、MBC新月火ドラマ「カイロス」(脚本:イ・スヒョン、演出:パク・スンウ)は、カン・スンユンのスチールカットを公開した。

「カイロス」は幼い娘が誘拐され、絶望に陥った“1ヶ月後の男性”キム・ソジン(シン・ソンロク)と、失踪した母親を見つけなければならない“1ヶ月前の過去を生きる女性”ハン・エリ(イ・セヨン)が、愛する人を救うために奮闘する話を描くタイムクロススリラードラマだ。

イム・ゴヌク役を務めるカン・スンユンは、劇中でハン・エリの親友を演じ、未来に存在するキム・ソジンとの協力を支援する人物だ。祖母と2人で暮らしているイム・ゴヌクは、厳しい状況でも肯定的な態度を失わないハン・エリに心を奪われる。彼女のことなら何でも飛び込む心強い“ナムサチン(男友達)”キャラクターで視聴者を魅了する予定だ。

カン・スンユンは「ゴヌクとエリの間に何があったのか、どうしてゴヌクはエリの言葉なら何でもする人になったのか、注意してみていただくと面白いと思う」とし、愛と友情の間を行き来するときめきを予告し、関心が集まっている。

また、彼は「『カイロス』を通じて、感動、緊張、笑い、全部感じることができるはず。もう少し成熟した多様な演技をお見せしたい」とし、作品に対する愛情と意欲を表した。

このようにカン・スンユンは、現実のナムサチンであるイム・ゴヌクに完璧な変身を予告し、どのようなストーリーを描いていくか、彼が表現するキャラクターに対する期待がさらに高まっている。

「カイロス」は、韓国で26日の夜9時20分に放送がスタートする。

記者 : ヨン・フィソン