「サーチ」ムン・ジョンヒ、強烈な初登場シーン…女性にセクハラをした男性を撃退

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「サーチ」キャプチャー
ムン・ジョンヒが初登場からガールクラッシュ(女性が女性に対して憧れの感情を抱くこと)な魅力を披露した。

韓国で18日に放送されたOCN土日ドラマ「サーチ」第2話にはキム・ダジョン(ムン・ジョンヒ)が初めて登場した。

DMZ記念館の解説者として働いていたキム・ダジョンは、ある女性にちょっかいを出す男性を目撃した。キム・ダジョンは「静かに生きるつもりだったのに気に障るね」と男性に近づき「おい!」と叫んだ。しかし男性は「お前は解説だけしてろ」と言い、キム・ダジョンを無視した。しかしそれを聞いたキム・ダジョンが男性の腕を折り、「疲れるから静かに見ていけ」と言うと、男性はおとなしくなった。

それから男性は3人の男を連れて駐車場に一人でいたキム・ダジョンのもとにやって来た。キム・ダジョンは「まだお帰りになってないんですね。ここには防犯カメラがないけれど、大丈夫ですか?」と言って、4人の男を次々と殴り倒した。男が「いったい、あなたの正体は何ですか?」と聞くと、キム・ダジョンは「知ったらケガをする。気をつけて帰って」と答えた。

キム・ダジョンは「サーチ」のホームページで、軍人出身の記念館の解説者と紹介されている。彼女の強烈な初登場は、非武装地帯で起きるミステリアスな事件で彼女がどんな役割をするのかに期待を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン