放送開始「サーチ」チャン・ドンユン&f(x) クリスタル、1年ぶりに再会…彼らの過去とは

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「サーチ」キャプチャー
チャン・ドンユンとf(x) のクリスタルが行方不明者を捜している途中、奇妙な生命体を目撃した。

17日に韓国で初放送されたOCN土日ドラマ「サーチ」第1話で、元恋人のヨン・ドンジン(チャン・ドンユン)とソン・イェリム(クリスタル)は1年ぶりに再会した。

1997年、ある北朝鮮軍が謎の物質を持って逃走した。目が赤くなった軍人は莫大な力を誇り、北朝鮮軍が彼を追った。彼を待っていた女性軍人は、子どもを抱いて韓国に帰順しようとした。北朝鮮軍が追いかけてくると、女性は自分が北朝鮮に帰るから子どもは韓国に送ってほしいとチョ・ミングク(ヨン・ウジン)に頼んだ。

チョ・ミングクはその頼みを聞き入れようとしたが、突然、銃撃戦になった。さらに2020年に時間が飛ばされ、除隊を3週間後に控えた末年の軍犬兵ヨン・ドンジンが登場した。彼は、軍犬のレオと一緒にオオカミを捜す作業に投入され、麻酔銃に撃たれて気を失って目を覚ました。その日の夜、非武装地帯で行方不明者を捜す作業に投入された。

非武装地帯からオ上等兵が消え、クォン一等兵が死亡したのだ。ソン・イェリムは、現場で発見した血痕を分析して送り、3人の血が検出されたという事実を知った。その3番目の人からは恐獣病(狂犬病)ウイルスが出た。彼女は行方不明者を捜す作業に先立ち、空輸兵を警告する途中、ヨン・ドンジンを調べた。

ヨン・ドンジンは、ソン・イェリムに先に乗り換えたとして「裏切り者」と呼んだが、彼女は「1年前と何も変わっていない」と話し、2人の過去の歴史に誤解があることを暗示した。その後、彼らは非武装地帯の葦原で謎の怪生命体を発見し、死亡したオ上等兵を探した。ヨン・ドンジンは「首に絞殺の跡が野生動物にしてはおかしかった。抵抗した痕跡もない」と疑問を表した。

ソン・イェリムは、ヨン・ドンジンについて無電の1組に戻って直接オ上等兵の死亡を報告した。ちょうど1組は野良犬の群れと対峙した状態。彼らは「野良犬なの? あまりにも多い」と暴悪な野良犬の群れに会い当惑した。彼らは閃光弾を放ち、ヨン・ドンジンがその光を見て倒れている間、レオが何かを見て興奮して飛び出していった。

彼は、レオの首輪が自分の体を締めると、一旦ロープを切った後について行った。レオは地雷畑に走って行き、ヨン・ドンジンはためらいながら地雷畑に入っていった。その時刻、ソン・イェリムと軍人たちは野原の間の謎の生命体をまた目撃した。

記者 : ユ・ギョンサン