「アリス」チュウォン、殺気を帯びた目でキム・ヒソンを脅迫“次はあなたの番…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「アリス」放送画面キャプチャー
チュウォンがキム・ヒソンの命を脅迫した。

17日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「アリス」第14話で、2010年の過去で高校生のパク・ジンギョム(チュウォン)に出会った後、妙な既視感に苦しむ現在のパク・ジンギョム(チュウォン)の様子が描かれた。

そしてジンギョムはユン・テイ(キム・ヒソン)まで不安に陥れた。この日テイはジンギョムに電話をかけ、「声を聞くと嬉しいね」という話を聞いて、何か間違っていることを予想した。すぐにジンギョムは「10年前に電話したじゃないか」と自分が高校生のジンギョムであることを明かして「今度はあなたの番」と脅迫した。

テイが驚愕する中、ジンギョムが家に帰ってきた。そんなジンギョムの手には先ほどまで通話をしていた電話があった。しかし、ジンギョムはテイと通話した事実を覚えていない様子だった。

やっとテイは2010年の過去でパク・ソニョン(キム・ヒソン)が話した「時間の扉を開けた罪を償わなければならない女が、私だけを意味するわけではないから、戻ったら全部忘れて。ジンギョムにも絶対会わないで。あなたも危険になるかもしれない」という警告を実感した。

しかし、その後もジンギョムは人格が変わり続け、眠ったテイを殺気を帯びた目で長い間見つめたりもした。

記者 : ソ・ユナ