Highlight イ・ギグァン、音源買い占め疑惑を提起した議員に第1審で勝訴…名誉棄損で告訴

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写真=マイデイリー DB
Highlight イ・ギグァンが国民の党のキム・グンテ前候補を相手取った訴訟で勝訴した。

所属事務所であるAround USエンターテインメントは15日、「弊社は音楽配信チャートの操作に対する虚偽事実を流布したことについて4月13日、所属アーティストであるイ・ギグァンくんへの名誉毀損でキム・グンテ前候補を、民事・刑事上告訴した」と伝えた。

続けて「民事損害賠償請求と関連して被告の無弁論対応で、被告の違法行為による財産上損害、精神的損害の一切を賠償する責任があるという判決を受けて、1次訴訟で勝訴したことをお知らせする」と明かした。

また「現在行っている刑事告訴及び被告が控訴する場合に行われる2次訴訟でも、弊社は最後まで最善を尽くし、捜査に協力する予定だ」と強調した。

国民の党のキム・グンテ前候補は今年4月に記者会見を行い、アンダーマーケティング企業CREATIVERがコ・スンヒョン、イ・ギグァン、赤頬思春期、ソン・ハイェ、公園少女、BADKIZ、ヨンタク、ALi、YOYOMIなどの音楽配信チャートを操作したと主張した。

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【Around USエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは、Around USエンターテインメントです。

弊社は音楽配信チャートの操作に対する虚偽事実を流布したことについて4月13日、所属アーティストであるイ・ギグァンくんへの名誉毀損でキム・グンテ前候補を、民事・刑事上告訴したことがあります。

民事損害賠償請求と関連して、被告の無弁論対応で、被告の違法行為による財産上損害、精神的損害の一切を賠償する責任があるという判決を受けて、1次訴訟で勝訴したことをお知らせいたします。

また現在行っている刑事告訴及び被告が控訴する場合に行われる2次訴訟でも、弊社は最後まで最善を尽くし、捜査に協調する予定です。

今後もアーティストの権益保護のため努めてまいります。

ありがとうございます。

記者 : ミョン・ヒスク