お笑い芸人のパク・フィスンが、結婚を約束した17歳年下のフィアンセとのラブストーリーを公開した。

最近韓国で放送されたMBC「ラジオスター」にパク・フィスン、俳優のパク・グンヒョン、歌手のLOCO、CRUSHらがゲスト出演した。

この日、パク・フィスンは「去年の夏、僕にも恋が訪れた。交通事故みたいにある日突然やってきた。最初は一方的な恋だったが、今は両想いだ」と話した。

続いて彼は「去年あるイベントに参加したのだが、彼女がそのイベントの総括企画者だった。そのイベント関連で打ち合わせをする中で、自然と連絡先を交換することになった。2人ともお酒を飲まないので、豚カルビを食べたり映画館へ行ったが、ポップコーンを食べるとき、お互いに手が触れてトキメキを感じた」と告白した。

また、かなりの年齢差があるとし、彼女の年齢を明かすのを控えていた彼は「挙式後に公開する」と言ったが、答えを迫るMCたちの勢いに負け「僕は77年生まれで、彼女は94年生まれ」と打ち明けた。

パク・フィスンはラブスタグラム（Love＋Instagram）を始める前にたくさん悩んだとし「SNSにアップしたら責任感ができるし、年齢も年齢だから、結婚にゴールインせねば、と考えていた。だが、いざ始めてみると、特に人々の大きな反応がなかった」と明かし、笑いを誘った。

彼は交際1周年記念に高層階のレストランで彼女にプロポーズしたと明かし「ソウルの夜景が一望できる場所だ。しかし今年は梅雨が長すぎて夜景がまったく見えなかった」と話した。

続いて、彼女の両親に結婚の承諾を得るために、あらゆる努力を重ねたという彼は「初めて彼女のお母さんにお会いしたときは、僕の顔をあまり見てくれなかった。食事だけして帰ってきた」と振り返った。「最初は警戒されたけど、その後は（打ち解けて）『泊まっていきなさい』と言ってくれた」と話した。