B1A4 ゴンチャン、ドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」放送終了の想いを語る“ありがたく幸せだった”

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写真=WMエンターテインメント
B1A4のゴンチャンが、ドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」の放送終了の想いを語った。

ゴンチャンは、13日に韓国で放送が終了したケーブルチャンネルMBC every1「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」に、ボディガードのジョンフン役で出演した。

14日、所属事務所のWMエンターテインメントを通じてゴンチャンは、「まだ撮影が終わったことが信じられないし、残念な気持ちが大きいです。撮影を始めた当時はすごく緊張しましたが、すべてのスタッフと俳優の方々のおかげで、早く適応することができました。一緒にできて本当にありがたかったし幸せでした」とし、作品を終える残念な気持ちを伝えた。

また、「ジョンフン役を演じて、ジョンフンというキャラクターの感情と心について理解する過程で、どう表現すればいいかたくさん悩んだ作品です。ジョンフンというキャラクターを演じながら、僕も少しずつ成熟し、ジョンフンに似ていく自分の姿を発見しました。そのせいか、もっと切なくジョンフンという役を感じるようになったと思います。次はどんな姿で戻ってくるかは分かりませんが、新しい姿の演技で帰ってくるゴンチャンを期待してください」と語った。

ゴンチャンは、最高のVIP担当ボディガードらしいカリスマ性溢れるシックな姿から思慮深い一面まで、様々な魅力をアピールし、ドラマを盛り上げた。また、毎回少しずつ共有住宅の住民たちに心の門を開き、微妙に変わっていく感情を詳細に表現し、お茶の間を魅了した。アイドルの中でも代表的なビジュアルセンターらしく、彫刻のような完璧なビジュアルに演技力まで加わって、“次世代演技アイドル”としての可能性を証明したゴンチャンが繰り広げる俳優活動にも期待が集まっている。

ゴンチャンが所属しているB1A4は、3年間の空白期を経て、19日午後6時に4thフルアルバム「Origine」を発売する。

記者 : ソン・ミギョン