イ・ジェフン&チョ・ウジン出演、映画「盗掘」スチールカットを公開…ストーリーへの期待高まる

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写真=CJエンターテインメント
映画「盗掘」が、イ・ジェフンとチョ・ウジンの“ティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)ケミ(ケミストリー、相手との相性)”を盛り込んだコンビスチールカットを公開した。

イ・ジェフンとチョ・ウジンは「盗掘」でそれぞれ天才盗掘屋のカン・ドング、古墳壁画の盗掘専門家ジョーンズ博士役を演じる。土の味だけで遺物の存在が分かるカン・ドングと、世界の古墳地図を覚えている古墳壁画の専門家ジョーンズ博士は、映画の中で完璧な息をアピールする“ティキタカコンビ”だ。

本日(14日)公開されたスチールカットには、この2人が一緒に作戦を行う姿とギクシャクする姿が盛り込まれていて、映画に対する好奇心を刺激する。特に“盗掘”という斬新な題材と完璧なシンクロ率を誇示する2人のキャラクターの姿が、映画の中の盗掘屋の愉快で痛快なコンビプレイを期待させる。

このようにカン・ドングとジョーンズ博士のファンタスティックなコンビが誕生することになった背景には、イ・ジェフン、チョ・ウジンの2人の俳優のお互いに対する愛情があった。イ・ジェフンは「チョ・ウジンの現場での柔軟さと愉快さは最高だ」と伝えた。

チョ・ウジンも「現場で早く親しくなった。多様な試みを交わす過程で、自然に“ティキタカケミ”が誕生した」と、実際のケミが映画の中にもそのまま染み込んだと伝え、映画への関心を集める。映画で初の共演であるにも関わらず完璧なチームワークを披露したイ・ジェフンとチョ・ウジンのコンビプレイは、観客たちに「盗掘」だけの新しい愉快さを届けると期待される。

「盗掘」は、生まれながらの天才盗掘屋カン・ドングが全国の専門家たちと共に、土の中に隠されている遺物を掘り出す物語を描いた映画だ。韓国で11月に公開される予定だ。

記者 : キム・ナラ