放送開始「誰がなんと言おうと」ナ・ヘミ&チェ・ウン、運命的な出会い?スピーディーな展開に注目

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 1TV「誰がなんと言おうと」放送画面キャプチャー
新ドラマ「誰がなんと言おうと」が第1話から視聴者に強烈なインパクトを残した。

12日に韓国で初放送されたKBS 1TVの新毎日ドラマ「誰がなんと言おうと」第1話では、主要人物の複雑な関係が暗示された。

気象キャスターのキム・ボラ(ナ・ヘミ)と放送作家のシン・アリ(チョン・ミナ)は、イ・ヘシム(ト・ジウォン)とシン・ジュン(キム・ユソク)の再婚で姉妹になった。この家族は、母親の誕生日の早朝にみんなで集まって誕生日パーティーをするほど深い家族愛を見せたが、ボラとアリは目が合うとケンカになった。

母親の誕生日パーティーを終えて出勤したボラは放送を終えると、ナ・ジュンス(ジョンホン)と偶然出会った。ジュンスは母親のヘシムの友人ノ・グムスク(ムン・ヒギョン)の息子で、オンライン食品の夜明け配送マーケットで成功を収めた若いCEO。10年ぶりの再会にボラは喜び、時間がなかったジュンスは名刺を渡し、改めて会おうと約束した。

ボラとカン・デロ(チェ・ウン)の運命的な出会いも描かれた。配送ドライバーをしながら個人番組を制作するなど、目が回るほど忙しい生活をしているデロは、ボラの放送を必ず見る彼女の熱烈ファン。そんな彼が制作したコンテンツで賞を受賞するため向かった先で、花輪が倒れて怪我をするところだったボラを助け、強烈な印象を与えた。

デロとナ・スンジン(キム・スンウク)が悪縁で絡み合い、アリとハン・オクシム(パク・チョルミン)がアリの実の母親とつながっていることも暗示され、今後の展開に関心が高まっている。

記者 : パク・アルム