「ブラームスは好きですか?」パク・ジヒョン、キム・ミンジェに執着“あなたには私が必要”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ブラームスは好きですか?」放送画面キャプチャー
パク・ジヒョンがキム・ミンジェに執着心を表した。

12日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ブラームスは好きですか?」第13話で、イ・ジョンギョン(パク・ジヒョン)はパク・ジュニョン(キム・ミンジェ)の父親にお金を送った。

この日、ジョンギョンはソン・ジョンヒ(キル・ヘヨン)教授の弟子であるヤン・ジウォン(コ・ソヒョン)をレッスンしたことでジョンヒに憎まれ、「ジウォンを見ていたら、母のことを思い出した。母のせいで大変な思いをした自分を思い出した。でもそんなことしたらいけなかったのに、衝動的すぎた」と後悔した。

ジョンギョンはジュニョンに「ニューヨークでもあなたにそんなことしたらいけなかった。あなたは私にもう本当に何の感情もないの? じゃあ、私はあなたにとって何? 私のことが可哀想? どうして? 母がいないから? 才能がなくなって平凡になったから? 可哀想なのはあなたよ。自分の気持ちを表現することができなくて、誕生日ごとに演奏を録音して送って。友達のために我慢していると思ったんでしょう。でも、それが本当にヒョンホ(キム・ソンチョル)のためなの?」と聞いた。

これに対してジュニョンは「そう、率直に言うよ。僕は君の家からもらった物……お金、ピアノ、そのせいで一度も君を求めたことはない。貰いすぎて、君を見たくなくて僕は……だから君が僕を離して。お願いだから、離してほしい。僕はもうこれ以上、何も貰いたくない」と打ち明けた。

しかし、ジョンギョンは「さっきもあなたのお父さんから電話があったの」とし、債務に苦しんでいるジュニョンの父親にお金を送ったことで足を引っ張った。彼女は「あなたが何と言っても、あなたには私が必要なの。私にもあなたが必要だし」と述べ、ジュニョンはそのまま出て行ってしまった。

ジュニョンに対するジョンギョンの執着が最高潮に達した。そんなジョンギョンに、この日の放送の終盤で、チェ・ソンア(パク・ウンビン)は「誤解される。こんな時間に来たら」とし、遅い時間にジュニョンの家に来ないようにと言い、激突を予告した。

記者 : ユ・ギョンサン