「I-LAND」から誕生したENHYPEN、公式ファンクラブ名を募集!6万7千件の中から「ENGENE」に決定

OSEN |

写真=BELIFT LAB
正式デビュー前から多くのファンを魅了しているENHYPENの公式ファンクラブ名が「ENGENE」(読み:エンジン)に決まった。

ENHYPENは9日午後2時、ファンコミュニティプラットフォームWeverseに掲載した映像でグループの公式ファンクラブ名が「ENGENE」に決まったと発表した。「ENGENE」は“ファンがENHYPENの成長と発展の重要な動力になる”という意味とともに、“ENHYPENとファンが遺伝子(GENE)を共有して一緒に連結、発見、成長していく”という意味が込められている。

ENHYPENは「これからENGENEの皆さんとENHYPENがお互いに応援し合い、素敵なひとつのチームになれたら良いと思います。これから良い思い出をたくさん作りましょう」とファンに愛情を示した。

写真=Twitter
Weverseの ENHYPENコミュニティは既に加入者数が298万人を超えている。メンバーが運営している公式TwitterおよびInstagram、TikTokのフォロワーも100万人を突破するなど、デビュー前から全世界で注目を集めている状態だ、そんな中先月20日~24日の5日間で行われたファンクラブ名公募イベントの応募件数も約6万7千に達し、人気の高さを証明した。

公式ファンクラブ名は、候補作の中からENHYPENが直接選んだという。最終的に選ばれたファンクラブ名を応募したファンには、ENHYPENのメンバーら撮影したポラロイド写真がプレゼントされる。

ENHYPENはCJ ENMとBig Hitエンターテインメントの合作法人であるBELIFT LAB所属で、イ・ヒスン、ジェイ、ジェイク、パク・ソンフン、キム・ソヌ、ヤン・ジョンウォン、ニキによる多国籍メンバー7人で構成されたボーイズグループだ。デビューとともに新人賞を総なめしたBTS(防弾少年団)、TOMORROW X TOGETHERを送り出したBig Hitエンターテインメントのアーティストプロデュースのノウハウと「I-LAND」で確認された7人のメンバーの力が加わって完成される彼らのデビューに、グローバルファンの期待感が高まっている。

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記者 : シム・オンギョン