Goldenが15年間の練習生生活について語った。

韓国で最近放送されたMBC every1「ビデオスター」にはGolden、元T-ARA ソヨン、イム・ハンビョル、バーナード・パク、Ailee、パク・ヘウォンが出演した。

この日、Goldenはスティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソンを輩出したオーディションで優勝したとし「ローリン・ヒルもデビューしたオーディションだった。その当時ここら辺に住んでいて、通り過ぎるところでオーディションを受けた」と淡々と語った。

これに対し、Aileeは「あの時、これは伝説だった。韓国人が優勝して有名になったと。生半可な実力では絶対にできない。出場して優勝したと聞いた時、本当に大騒ぎになった」と話した。

続けてパク・ナレが「練習生の間では神話のような存在だ。13歳で（JYPエンターテインメントの）パク・ジニョン代表に抜擢され、練習生期間だけで15年になるという」と語ると、Goldenは「15年も練習生だったといえば、まるで僕が滝の下で歌の練習ばかりしているかのような気がするけど、僕の人生を生きているうちに15年が過ぎた」と語った。

パク・ナレがパク・ジニョンに言いたいことを聞くと、Goldenは「多すぎるけれど、本を書いている。ベストセラーになってほしい。感謝の気持ちを表現する」とし、本のタイトルは「兄」と言い、笑いを誘った。

Goldenは「15年間、残念に思ったり意見が合わないことがないわけではない。今思えば大変な経験も良い経験だったし、良い経験はもっと良い経験だったと感じる」と話した。

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