GHOST9、米ヒップホップマガジン「THISIS50」で大々的に紹介…K-POP界のホットルーキー

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写真=MAROO企画
新人グループGHOST9に対する海外メディア各社の関心が高い。

アメリカの有名ヒップホップマガジン「THISIS50」は、公式サイトを通じてGHOST9のデビュー曲「Think of Dawn」について大々的に取り上げた。

「THISIS50」は「デビュー曲『Think of Dawn』は、ヒップホップやダブステップをベースにしたダンストラックで、メンバーたちの個性的な歌声が交わって、一般的なポップスタイルと一味違う雰囲気を放っている」と紹介した。また、GHOST9がデビューに合わせて公開した16分ほどのシネティックワークについても言及し、注目を集めた。

さらに、「多くのアーティストたちがアルバムにヒップホップの要素を入れながら徐々に進化しているK-POPジャンルで、GHOST9のミュージックビデオに注目してほしい」と紹介した。

実際にGHOST9は、韓国で初めてシネティックワークを公開して注目を集めた。これはソウルメイトであるGLEEZとの出会いが収められた映像で、SF映画を彷彿とさせるCGと3Dグラフィックの調和で、圧倒的な臨場感を届け、彼らの膨大な世界観を披露している。

GHOST9を大々的に紹介した「THISIS50」は、アメリカのレジェンド・ヒップホップアーティストである50 Centが制作したヒップホップマガジンで、アメリカの4大ヒップホップマガジンとされている。特に「THISIS50」がK-POPボーイズグループを紹介したのは、GHOST9が初めてである。

このようにGHOST9は、米ビルボードの有名コラムニストのジェフ・ベンジャミン(Jeff Benjamin)の好評に続き、海外有力メディアの関心を集め、“K-POP界のホットルーキー”として浮上した。

GHOST9のデビュー曲「Think of Dawn」は、中毒性の強いサウンドと合わさった9人9色のパワフルなパフォーマンスが特徴である。

GHOST9は本日(6日)午後6時に韓国で放送されるSBS MTV「THE SHOW」に出演し、デビュー曲「Think of Dawn」のステージを披露する。

記者 : イ・スンフン