元SISTAR ソユ、Mnetの新サバイバル番組「CAP-TEEN」の審査員に抜擢!イ・スンチョル&Jessiとの共演に期待

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写真=Mnet
両親が参加する韓国初の10代オーディション番組Mnet「CAP-TEEN」に元SISTARのソユが審査員として加わる。

「CAP-TEEN」側は最近、イ・スンチョルとJessiに続いて、審査員メンバーとしてソユが加わることを発表した。5日に公開された予告イメージには、今まで見られなかった3人の組み合わせが盛り込まれており、期待が集まっている。

審査員ミーティングに最初に姿を現したイ・スンチョルは「Jessiがこの番組の存廃を決定する人だ。僕が出ていくか、Jessiが出ていくか、どっちかだろう」と、Jessiと共に出演することに対する期待感と懸念を同時に表した。続いて登場したJessiと審査の基準について張り詰めた神経戦を見えせるかと思えば、Jessiが「完全にレジェンドだ」とイ・スンチョルに敬意を表し、雰囲気はすぐに和気あいあいになった。イ・スンチョルが「SUPER STAR K」から「土曜日、土曜日は楽しい」までを遡って昔話を紐解き出した中、3人目の審査員ソユが登場して存在感をアピールした。

「CAP-TEEN」の3人目の審査員ソユは今まで、当代最高のアーティストたちと息を合わせてきたことで知られている。Giriboy、Mad Clownなどのようなヒップホップ界のアイコンから、K-POPを代表するEXO ベクヒョン、最近はトロット(韓国の演歌)歌手のイム・ヨンウンとのデュエットまで、ジャンルを選ばない柔軟性を見せてきた。ソユは、イ・スンチョルとJessiだけでなく、両親と10代をつなぐ役割も果たすとして期待が寄せられる。

特にソユが審査員に参加した背景には、イ・スンチョルの推薦があったと伝えられて、より興味を集める。一方、19歳にSISTARとしてデビューしたソユは「歌手を夢見た10代の頃はどれでけときめき、一方でどれだけ大変だったかを知っているので、参加者の立場がとても理解できる。従ってアドバイスするというのがとても慎重な部分ではあるが、10代の人々の輝く才能を見極めることができるよう努力しつつ、審査員としてベストを尽くしていきたい」と、審査員に臨む心構えを伝えた。

イ・スンチョル、Jessiに続いてソユ 、そしてまだ明らかにされていない4人目の審査員まで出演する「CAP-TEEN」は、韓国で11月に放送される。

記者 : イ・スンギル