Block B パクキョン、収録に参加した「知ってるお兄さん」の放送が中止に…学生時代のいじめ議論うけ制作陣が発表

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写真=Newsen DB
Block B パクキョンの学生時代の校内暴力(いじめ)議論によって、彼が参加した「知ってるお兄さん」の収録分が放送されないことになった。

JTBCの関係者は10月6日、Newsenに「最近浮上したパクキョンの議論に関連し、視聴者の不快さを考慮してパクキョンの収録分は放送しないことに決めた」と明かした。

続けて「今週はイム・チャンジョン、シン・ボンソン、Jessi編が放送される予定だ」と付け加えた。

先立って、パクキョンは同じ中学校に通っていたというA氏の暴露によっていじめの加害者疑惑がかけられた。A氏によると、パクキョンはイルジン(不良の生徒)と共に学校の裏門で立場の弱い子たちのお金や物を奪い、お酒やタバコをし、女子生徒に対してセクハラともとれる発言をしたという。これを受け、パクキョンは9月29日の午後、自身のTwitterを通じて校内暴力の加害事実を認め、謝罪した。

そんな中、パクキョンが9月17日にキム・ジソク、ハ・ソクジンと共に「知ってるお兄さん」の収録に参加したことが伝えられ、彼の出演分が編集されるかどうかに関心が集まった。当時「議論中」という立場を明かした制作陣は結局パクキョンの出演分を放送しないことにした。

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記者 : キム・ミョンミ