Ara、新ドラマ「ドドソソララソ」で波乱万丈の人生を熱演…甘くて悲しい雰囲気漂うスチールカット公開

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写真=MONSTER UNION
女優のAraが新ドラマ「ドドソソララソ」で波乱万丈の人生を熱演する。

10月7日に韓国で放送がスタートするKBS 2TVの新水木ドラマ「ドドソソララソ」は5日、主人公のク・ララ(Ara)のダイナミックな人生を一目で見ることができるスチールカットを公開した。

本作は、エネルギッシュなピアニストのク・ララとアルバイトをしているソン・ウジュン(イ・ジェウク)のキラキラと輝くラブコメディ。それぞれ心に傷と秘密を抱え、小さな田舎のピアノ教室“ララランド”に集まった人々のストーリーが、甘いトキメキと共に愉快な笑いを届ける。

公開された写真の中で“タンチャン(甘くて悲しい)”な雰囲気を漂わせるク・ララの姿が目を引く。多くの人々の前でも余裕のある笑顔でピアノの演奏を披露するララ。また普段のカラフルで華やかなファッションからは、彼女の堂々とした魅力が感じられる。

しかし、これと正反対な日常を生きるララの姿も収められている。何があっても笑顔を失わない彼女だが、ピアノの前で涙をこらえたり、病院の床に座り込んで子供のように泣くなど、悲しいシーンがうかがえる。果たして彼女に何が起こったのか、限りなくポジティブなララが逆境をどのように乗り越えていくのかに関心が高まっている。

一夜にして無一文になってしまうララは、人生のピンチを迎えて逆境から立ち直る姿を見せる。父親の無限の愛情を注がれて育ち、多少未熟な面もあるが、持ち前の明るい性格で、不慣れな田舎町でもものすごい適応力で成長していく。涙なしには見られない人生のピンチを迎えるが、すぐに元気な姿で戻ってくる挫折しないララの成長は、愉快な笑いと温かい共感を与え、ウジュンと繰り広げる2人の恋愛模様にも期待が高まっている。

ドラマの制作陣は「第1話から人生のピンチを迎えるク・ララのストーリーが絶えず興味深く展開される。小さな田舎町で繰り広げられる彼女の人生が愉快な笑いと温かい共感を与えるだろう」とコメント。

「ドドソソララソ」は7日午後9時30分に初放送される。

記者 : パク・スイン