SuperM、デビュー1周年の記念配信でファンに感謝「時間がとても早く過ぎた…応援してくれてありがとう」
OSEN |
写真=SuperM NAVER V LIVE配信映像キャプチャー
SuperMがデビュー1周年を迎え、ファンへの格別な愛情を伝えた。4日午後SuperMは、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて「Super 'One'Year with SuperM」を行った。
この日、マークとベクヒョンは「僕たち、1周年になった。SuperMがデビューして1年になる意味深い日だ。ファンたちと直接会って記念することができなくて残念だが、ネットでふれあいたくてライブ番組を行うことになった」と明かした。続いてテミンとカイは「もうSuperMは2年目に入る」とし「特別な日であるだけに、少し特別な感じで用意した。ここ1年を振り返る予定だ」と話した。
メンバーたちは1周年の感想を伝えた。まずテンは「昨日、過去の写真を見て感じました。時間がとても早く過ぎてしまったようだ。ファンの皆様、本当に感謝しているし応援してくれてありがとうございます」と伝え、ベクヒョンは「あの時宿泊した施設が良かった記憶がある。いまは新型コロナウイルスの影響で、どこにも行けなくて暗い時期を過ごしているようだ。あの時の映像を見ながらファンたちの前でデビューもして、多くの方々に来て頂いて、ハイタッチしに行った。あの時が思い出された」と、アメリカでデビューした瞬間を思い浮かべた。
カイは「マークが私の肩に手を載せる時に許可を取ってからしていた。ルーカスも礼儀正しく挨拶していた。今のように仲良くなる前だった。今どれだけ仲良くなったかが改めて思い出された」とメンバーたちと一層仲良くなったストーリーを明かした。ベクヒョンは「もうマークがみぞおちを殴るじゃん」と冗談を言い、マークは「初めての撮影の時に正直気まずかった」と打ち明けた。
テミンは「意味深い。何だかより濃くなり愛情が生じるきっかけになった。記念にSNSに『写真をアップしたい』と思った。1年は早すぎるし、『本当に色々なことがあったな』と思った」と話し、ルーカスは「2020年は本当に良い思い出ができたと思う」と振り返り、テヨンは「メンバーたちのことを本当にいっぱい思った。たくさん活動をしてきたが、もっとも記憶に残っているのはツアーをした時だ。メンバーたちと朝、晩一緒にご飯を食べて、寝る直前まで一緒にいて寝床に入ったりしたが、あの時のことを結構思い出す。1日でも早くツアーをしたいと思った」と告白した。
SuperMは2日、テレビ朝日系「ミュージックステーション 3時間スペシャル」に出演した。
記者 : イ・スンフン