UP10TION、9thミニアルバム「Light UP」をリリース“7人体制で初の活動…不足していた部分を補った”
Newsen |
UP10TIONは最近9thミニアルバム「Light UP」で約1年ぶりにカムバックし、その感想を明かした。
所属事務所であるTOPメディアは最近、UP10TIONとの一問一答を公開した。
――約1年ぶりにカムバックした感想を教えてください。
クン:長い間待ってくださったHONEY10(ファンの愛称)の皆さんに感謝を伝えたいです。久しぶりのカムバックなので珍しく緊張しています。
コギョル:待ってくださったファンの皆さんのことを考えるとワクワクして、ファンに最高の姿を見せたいと思いました。
ビト:僕たちUP10TIONが本当に久しぶりにカムバックしました。1年間お見せできなかったUP10TIONのステージを後悔のないように披露したいと思います。
ソニュル:久しぶりのカムバックなので期待していますし、嬉しいですが、一方でファンと対面で会うことができないことが残念でもあります。
ギュジン:久しぶりのカムバックなのでワクワクしていますが、すごく久しぶりなので緊張もたくさんしているようです。
ファンヒ:ステージを本当に久しぶりに披露するので楽しみでもあり、緊張もしています。何より、長い間待っていてくれたHONEY10にとても感謝しています! すごく幸せです!
シャオ:本当に久しぶりのカムバックなので、待ってくれたHONEY10の皆さんに本当に感謝しています。早くステージで新曲をお見せしたいです。
――1年の空白期間で成長した部分はありますか?
クン:メンバーがより団結したと思います。おそらく外出自粛などで一緒にいる時間が多くなったからだと思います。
コギョル:人間としての考え方が以前よりも大人になったと思います。
ビト:空白期間に、個人練習と苦手な部分を克服して、どのようにすればファンの皆さんにもっと素敵な姿をお見せできるか研究しました。より格好良くなったUP10TIONをお見せします。
ソニュル:時間が経つにつれて、様々なジャンルに興味を持つようになって、挑戦してみようと努力しました。ジャンルの多様化が成長した部分だと思います。
ギュジン:外見的な部分はもちろんですが、7人体制で初めての活動になるので、パフォーマンスやボーカル的な部分を練習して、不足していた部分を補いました。
ファンヒ:歌やライブパフォーマンスなどで、まだ未熟な部分を補い、ステージ上でより素敵な表情をお見せするために努力しました。
シャオ:ステージのクオリティを高めるために、全体的に成長したと思います。表情やパフォーマンスの部分に少し気を使って練習したので、たくさん期待してください!
――最近、ソニュルさんがMBN「ボイストロット」で大活躍を収めましたが、他のメンバーたちは番組を見てどのように感じましたか?
クン:忙しくて大変なスケジュールだったのに、上手くこなしながら素敵な姿を見せていて誇らしかったです。
コギョル:誇らしかったです。ソニュルが僕たちのグループのメンバーであり、メインボーカルを担当してくれていることに感謝しました。
ビト:普段グループで活動しているソニュルが、一人でステージに立つことはとても緊張したと思うのですが、すごく上手にこなしていて嬉しかったです。
ギュジン:多くの方がソニュルさんの歌声を聞いて、知っていただき、たくさん応援してくだされば良いなと思いました。映像を見たら胸がいっぱいで、とても誇らしかったです!
ファンヒ:ソニュルさんが頑張ってくれて本当に嬉しく、上手にこなしてくれて感謝しています。
シャオ:ソニュルさんがとても大変だったと思いますが、良い成績を収めてくれて、本当に誇らしく素敵だと思いました。「カムバックの準備と準備期間が重なって本当に大変だったと思うけれど、お疲れ様でした」と言いたいです。
――ソニュルさんは「ボイストロット」出演前後でなにか変わったことはありますか?また、世間の大きな反響や惜しくも決勝に進めなかったことについての心境を教えて下さい。
ソニュル:大きく変わった部分はありません。あえて言うなら、歌を口ずさむ時に自然とトロット曲がよく出てくるようになりました。初めて挑戦するジャンルだったので、2ラウンドに進出できただけでもありがたかったです。まだまだ未熟ですが、多くの方々が応援してくれてとても嬉しく、準決勝まで行けただけでも、とても嬉しかったです!
――9thミニアルバム「Light UP」は、どのようなアルバムですか?
UP10TION:今回のアルバム「Light UP」は、本当に長い間準備したアルバムです。躍動感溢れるイメージの楽曲を収めて、アルバムを聴く方が退屈しないように一生懸命準備しました。UP10TIONの多彩な魅力とカラーを感じることができるアルバムなので、たくさん愛してください。
――追撃者や貴族、妖精など、様々なコンセプトに挑戦して話題を集めたUP10TIONですが、今回のアルバムはどのようなコンセプトでしょうか?
UP10TION:今回のアルバムは、“ライトハンター”と“光のスペクトル”という2つのバージョンで構成されています。光を追う“ライトハンター”に変身をして、それぞれUP10TIONのメンバーたちが光を追う中で、お互いが自分たちを照らし合っている存在だったということに気づくコンセプトです。“ライトハンター”バージョンでは、光を失ったUP10TIONの姿を、“光のスペクトル”バージョンでは光を見つけたUP10TIONの姿を収めて、様々な姿をお見せするために努力しました。
――今回のアルバムで最も注目すべき部分や、最も気を使った部分を教えて下さい。
クン:メンバーそれぞれの魅力に注目してください!
コギョル:僕は自己管理した部分と、僕のパートのVerse(節)に注目して欲しいです。
ビト:タイトル曲「Light」に注目して欲しいです! メンバー全員が好きな曲で、それほど自身のある曲です。パフォーマンスやステージの部分でも、本当にたくさん準備しました。
ソニュル:歌に注目してほしいです。特にタイトル曲「Light」は、僕が本当に大好きな作曲家のチェ・ヒョンジュンさんと、キム・スンスさんと一緒に制作したので、レコーディングのときも特に気を使いました。
ギュジン:メンバーごとに自己管理を通じて、素敵な姿をお見せするために努力しました!
ファンヒ:久しぶりのカムバックなので、全体的に頑張って格好良く見えるように気を使いました。
シャオ:メンバーの表情や歌、そしてパフォーマンスまで、全てに気を使って準備したので、期待して見て欲しいです。
――今回のタイトル曲は「Light」ですが、UP10TIONを輝かせる“Light”な存在はなんですか?
クン:HONEY10です。UP10TIONが輝くことができる理由です。
コギョル:当然HONEY10です。僕がステージの上で輝くことができるのはHONEY10のおかげです。
ビト:僕たちをいつも輝かせてくれる存在といえば、まさに僕たちのファンクラブHONEY10の皆さんです!
ソニュル:HONEY10です。
ギュジン:HONEY10だと思います。HONEY10が居なかったら、結局UP10TIONも無いと思います。
ファンヒ:当然HONEY10とUP10TIONだと思います。HONEY10が居るからこそ、UP10TIONが存在するからです。
シャオ:HONEY10とUP10TIONのメンバーたちです。どこに居ても応援してくれて、力をくれるありがたい存在です。
――タイトル曲「Light」はどんな曲ですか?また、最初に聞いたときにどのように思いましたか?
クン:トレンディだと感じました。「メンバーたちが歌えば格好良いだろうな」と思いました。
コギョル:この曲を聴いてすぐに僕が気に入って、メンバーたちにずっとアピールしていました。音楽自体がとても良くて、「絶対に歌いたい!」と思ったほどでした。
ビト:タイトル曲「Light」は、初めて聞いた時から自然に耳に入ってくる曲でした。歌を聞いていると、頭の中でステージがイメージできる歌でした。
ソニュル:実力が認められている作曲家であるチェ・ヒョンジュンさんとキム・スンスさんの曲だという点もよかったです。
ギュジン:神秘的で清涼感溢れる曲だと思いました。曲を初めて聞いたとき、線で描けるような抽象的な神秘的な雰囲気を感じました。
ファンヒ:「Light」は、明るく清涼感溢れる曲です。初めて聞いたとき、今後はこれをどのように自分のものにしていくか、たくさん悩みました。
シャオ:最初に聞いた時「この歌でじゃなきゃいけない!」という考えと一緒に、ファンの皆さんが本当に気に入ってくれるだろうという確信もありました。「本当に良い」としか思わなかったです。「Light」は、清涼感1スプーンにセクシーさを3スプーン程加えた曲だと思います。
――今までのタイトル曲と、今回のタイトル曲「Light」の違いはなんですか?
クン:チェ・ヒョンジュンさんとキム・スンスさんと初めて一緒に作業した曲だということが、新しいと思います。メンバーたちもとても楽しみにしていました。また、今回のタイトル曲の作詞に参加したのですが、楽しい歌詞を書こうと努力しました。
コギョル:「Light」は、様々な魅力が含まれている曲なので、一曲でUP10TIONのさまざまな魅力を見せることができると思います。
ビト:今での活動では、パフォーマンスに重点を置いた歌を披露してきたと思うのですが、今回の曲はパフォーマンスより大衆的なイメージが強い歌だと思います。
ソニュル:パフォーマンス面で、今までのタイトル曲の中で一番難しいと思います。年齢の差かはわかりませんが、一回踊っただけでも本当に大変です。
ギュジン:今回のタイトル曲「Light」は、今まで披露したタイトル曲よりも少し神秘的な雰囲気が漂う曲なので、そこに注目してほしいです。
ファンヒ:7人体制でお見せする初めての曲なので、参加できないメンバーの分も補おうと努力しました。たくさん愛してほしいです。
シャオ:洗練された雰囲気の曲で、UP10TIONの新たな挑戦を表している歌だと思います!
――タイトル曲「Light」の振り付けのポイントを教えて下さい。
UP10TION:今回のパフォーマンスは全体のチームワークよりも、メンバー1人1人の姿に注目して欲しいです。個々が際立つ振り付けが多いので、ステージを通じて必ず確認してほしいです!
――今回のアルバムの収録曲の中でお気に入りの曲はありますか?
クン:僕は「Waiting For You」が一番好きです。8thミニアルバム「The Moment of Illusion」のタイトル曲「Your Gravity」を書いてくれた作曲家さんの曲なので、歌詞が綺麗だと思いました。
コギョル:僕は「Waiting For You」が好きです。皆さんにもおすすめしたいです!
ビト:「Empty House」という歌です。穏やかな音楽に叙情的な歌詞が、僕の心に染みました。
ソニュル:アコースティックな伴奏が印象的な「Waiting For You」が好きです。
ギュジン:僕は「Empty House」が一番気に入っています!
ファンヒ:僕は「Destiny」が好きです。
シャオ:僕はバラードが好きなのですが、「Empty House」が僕の好みの曲です。
――今回のアルバムでは制作段階からメンバーの参加が目立ちますが、作詞をする際に難しかった点はありますか? また、各曲にどのようなメッセージを盛り込んだのか教えて下さい。
クン:歌の雰囲気や全体的な歌詞、そしてメンバーがどのような雰囲気で歌うのかをチェックしながら歌詞を書いていくほうなので、場面ごとに表現する雰囲気が違うと思います。各曲からにじみ出てくる頭の中に浮かんだ言葉を使おうと努力しています。
ビト:歌詞は、歌を聞いたときにその曲のコンセプトと、歌の伝えたい意味をまず分かってもらえるようにしています。なので、それぞれの歌の合った歌詞を入れようと努力しています。
――アルバムのジャケット撮影やミュージックビデオの撮影時にあった面白いエピソードはありますか?
クン:ファンヒがアクセサリーをたくさん集めて体に付けていって、もはやアクセサリーを付けていない部分がないほどでした。それが本当に面白かったです。
コギョル:ミュージックビデオを約30時間も撮影しました。30分も寝ていない状態で撮影したのですが、その後眠気も来ずにむしろ覚醒してしまったことを思い出します。
ビト:アルバムを準備しながら撮影中にちょっとした休み時間が合ったので、ファンのためにNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を配信して、コミュニケーションをとった記憶があります。
ソニュル:ミュージックビデオ撮影日に雨がたくさん降って、道路が水没してしまいました。なので撮影現場が孤立状態になってしまったのですが、幸いなことに撮影が終了するときには雨がやんでいてソウルに無事帰ることができました!
ギュジン:ミュージックビデオを撮影をするときに雨が降っていたのですが、風があまりにも強くて雨が横方向に降ってくるという不思議な現象を目撃しました。
ファンヒ:ミュージックビデオの撮影中に少し「V LIVE」で配信をしました。すごく疲れていたのですが、ファンの方々とコニュニケーションを取って疲れが吹き飛んだような気分でした。
シャオ:アルバム発売前はヘアカラーを隠すために帽子を被って「V LIVE」をするなど、露出を最小限に控えていました。ですが、ミュージックビデオの撮影日の空き時間に「V LIVE」をして、その時初めてヘアカラーを公開して、心がスッキリした気分でした。
――今回のカムバック活動の目標について教えて下さい。
クン:待っていてくれたHONEY10に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
コギョル:僕の魅力を最大限にお見せしたいと思います。
ビト:今回の活動を通じて「まだUP10TIONは健在だ」ということを証明したいと思います。
ソニュル:今回の活動の目標は、より多くの人にUP10TIONという名前を知ってもらうことです!
ギュジン:これまでとは違った雰囲気とコンセプトで、ファンの皆さんを魅了したいと思います。
ファンヒ:僕はいつもHONEY10に良い姿と恥ずかしくない姿をお見せすることが目標です!
シャオ:長い間待ってくださったファンの皆さんに素敵なステージをお見せすることと、怪我をせずに最後までしっかりやりきることです。
――今後、挑戦してみたいと思う分野はありますか?
クン:演技に挑戦してみたいというわずかな願いがあります。
コギョル:たくさんのステージを披露したいです。
ビト:演技に挑戦してみたいです!
ソニュル:ミュージカルに挑戦してみたいです。
ギュジン:演技にも挑戦して、僕のいろんな姿を新しい方法でお見せしたいです。
ファンヒ:僕はミュージカルをぜひ一度やってみたいです。
シャオ:演技に挑戦してみたいです!
――長い間、カムバック待ち望んでいたファンにメッセージをください。
クン:HONEY10の皆さん、とても長い時間お待たせして申し訳ありません。待っていてくれてありがとうございます。ファンの皆さんがくれた愛には及びませんが、少しでも恩返しができるように頑張って、今回の活動でも良い思い出を残したいと思います! 愛しています。
コギョル:ファンの皆さん、私を幸せにしてくれてありがとうございます。毎回、皆さんの幸せになりたいと言ってきましたが、いつも(幸せを)貰っているようなので、ステージで皆さんにお返しいたします。ありがとうございます。大好きです。
ビト:HONEY10の皆さん! 僕たちUP10TIONが、1年を超える空白期を破ってカムバックしました! 僕達を信じて待ってくれたファンの皆さんに感謝しています。今回のアルバムも素晴らしいUP10TIONの姿をお見せしたいと思います!
ソニュル:待ってくれたHONEY10にとても感謝しています。常に進化するUP10TIONになります!
ギュジン:最近、時期が時期なので必ずマスクを付けてくださいね。待ってくださった分、より素敵なステージで返しします。ありがとうございます。愛しています。HONEY10、すぐに素敵な姿でお会いしましょう!
ファンヒ:1年間の空白期は本当に長かったですが、いつも応援してくださって、手紙も書いてくれるHONEY10の皆さんのおかげで、しっかり持ちこたえ、幸せな時間を過ごすことができました。これから良い姿をたくさんお見せして、頑張ります! 大好きHONEY10!
シャオ:待っているのは簡単なことではなかったと思いますが、待ってくれて本当にありがとうございます。すごく会いたいです。久しぶりにステージに立ったUP10TIONをお見せすることになるので、頑張って準備して、一生懸命にステージを披露します。本当にありがとうございます。
所属事務所であるTOPメディアは最近、UP10TIONとの一問一答を公開した。
――約1年ぶりにカムバックした感想を教えてください。
クン:長い間待ってくださったHONEY10(ファンの愛称)の皆さんに感謝を伝えたいです。久しぶりのカムバックなので珍しく緊張しています。
コギョル:待ってくださったファンの皆さんのことを考えるとワクワクして、ファンに最高の姿を見せたいと思いました。
ビト:僕たちUP10TIONが本当に久しぶりにカムバックしました。1年間お見せできなかったUP10TIONのステージを後悔のないように披露したいと思います。
ソニュル:久しぶりのカムバックなので期待していますし、嬉しいですが、一方でファンと対面で会うことができないことが残念でもあります。
ギュジン:久しぶりのカムバックなのでワクワクしていますが、すごく久しぶりなので緊張もたくさんしているようです。
ファンヒ:ステージを本当に久しぶりに披露するので楽しみでもあり、緊張もしています。何より、長い間待っていてくれたHONEY10にとても感謝しています! すごく幸せです!
シャオ:本当に久しぶりのカムバックなので、待ってくれたHONEY10の皆さんに本当に感謝しています。早くステージで新曲をお見せしたいです。
――1年の空白期間で成長した部分はありますか?
クン:メンバーがより団結したと思います。おそらく外出自粛などで一緒にいる時間が多くなったからだと思います。
コギョル:人間としての考え方が以前よりも大人になったと思います。
ビト:空白期間に、個人練習と苦手な部分を克服して、どのようにすればファンの皆さんにもっと素敵な姿をお見せできるか研究しました。より格好良くなったUP10TIONをお見せします。
ソニュル:時間が経つにつれて、様々なジャンルに興味を持つようになって、挑戦してみようと努力しました。ジャンルの多様化が成長した部分だと思います。
ギュジン:外見的な部分はもちろんですが、7人体制で初めての活動になるので、パフォーマンスやボーカル的な部分を練習して、不足していた部分を補いました。
ファンヒ:歌やライブパフォーマンスなどで、まだ未熟な部分を補い、ステージ上でより素敵な表情をお見せするために努力しました。
シャオ:ステージのクオリティを高めるために、全体的に成長したと思います。表情やパフォーマンスの部分に少し気を使って練習したので、たくさん期待してください!
――最近、ソニュルさんがMBN「ボイストロット」で大活躍を収めましたが、他のメンバーたちは番組を見てどのように感じましたか?
クン:忙しくて大変なスケジュールだったのに、上手くこなしながら素敵な姿を見せていて誇らしかったです。
コギョル:誇らしかったです。ソニュルが僕たちのグループのメンバーであり、メインボーカルを担当してくれていることに感謝しました。
ビト:普段グループで活動しているソニュルが、一人でステージに立つことはとても緊張したと思うのですが、すごく上手にこなしていて嬉しかったです。
ギュジン:多くの方がソニュルさんの歌声を聞いて、知っていただき、たくさん応援してくだされば良いなと思いました。映像を見たら胸がいっぱいで、とても誇らしかったです!
ファンヒ:ソニュルさんが頑張ってくれて本当に嬉しく、上手にこなしてくれて感謝しています。
シャオ:ソニュルさんがとても大変だったと思いますが、良い成績を収めてくれて、本当に誇らしく素敵だと思いました。「カムバックの準備と準備期間が重なって本当に大変だったと思うけれど、お疲れ様でした」と言いたいです。
――ソニュルさんは「ボイストロット」出演前後でなにか変わったことはありますか?また、世間の大きな反響や惜しくも決勝に進めなかったことについての心境を教えて下さい。
ソニュル:大きく変わった部分はありません。あえて言うなら、歌を口ずさむ時に自然とトロット曲がよく出てくるようになりました。初めて挑戦するジャンルだったので、2ラウンドに進出できただけでもありがたかったです。まだまだ未熟ですが、多くの方々が応援してくれてとても嬉しく、準決勝まで行けただけでも、とても嬉しかったです!
――9thミニアルバム「Light UP」は、どのようなアルバムですか?
UP10TION:今回のアルバム「Light UP」は、本当に長い間準備したアルバムです。躍動感溢れるイメージの楽曲を収めて、アルバムを聴く方が退屈しないように一生懸命準備しました。UP10TIONの多彩な魅力とカラーを感じることができるアルバムなので、たくさん愛してください。
――追撃者や貴族、妖精など、様々なコンセプトに挑戦して話題を集めたUP10TIONですが、今回のアルバムはどのようなコンセプトでしょうか?
UP10TION:今回のアルバムは、“ライトハンター”と“光のスペクトル”という2つのバージョンで構成されています。光を追う“ライトハンター”に変身をして、それぞれUP10TIONのメンバーたちが光を追う中で、お互いが自分たちを照らし合っている存在だったということに気づくコンセプトです。“ライトハンター”バージョンでは、光を失ったUP10TIONの姿を、“光のスペクトル”バージョンでは光を見つけたUP10TIONの姿を収めて、様々な姿をお見せするために努力しました。
――今回のアルバムで最も注目すべき部分や、最も気を使った部分を教えて下さい。
クン:メンバーそれぞれの魅力に注目してください!
コギョル:僕は自己管理した部分と、僕のパートのVerse(節)に注目して欲しいです。
ビト:タイトル曲「Light」に注目して欲しいです! メンバー全員が好きな曲で、それほど自身のある曲です。パフォーマンスやステージの部分でも、本当にたくさん準備しました。
ソニュル:歌に注目してほしいです。特にタイトル曲「Light」は、僕が本当に大好きな作曲家のチェ・ヒョンジュンさんと、キム・スンスさんと一緒に制作したので、レコーディングのときも特に気を使いました。
ギュジン:メンバーごとに自己管理を通じて、素敵な姿をお見せするために努力しました!
ファンヒ:久しぶりのカムバックなので、全体的に頑張って格好良く見えるように気を使いました。
シャオ:メンバーの表情や歌、そしてパフォーマンスまで、全てに気を使って準備したので、期待して見て欲しいです。
――今回のタイトル曲は「Light」ですが、UP10TIONを輝かせる“Light”な存在はなんですか?
クン:HONEY10です。UP10TIONが輝くことができる理由です。
コギョル:当然HONEY10です。僕がステージの上で輝くことができるのはHONEY10のおかげです。
ビト:僕たちをいつも輝かせてくれる存在といえば、まさに僕たちのファンクラブHONEY10の皆さんです!
ソニュル:HONEY10です。
ギュジン:HONEY10だと思います。HONEY10が居なかったら、結局UP10TIONも無いと思います。
ファンヒ:当然HONEY10とUP10TIONだと思います。HONEY10が居るからこそ、UP10TIONが存在するからです。
シャオ:HONEY10とUP10TIONのメンバーたちです。どこに居ても応援してくれて、力をくれるありがたい存在です。
――タイトル曲「Light」はどんな曲ですか?また、最初に聞いたときにどのように思いましたか?
クン:トレンディだと感じました。「メンバーたちが歌えば格好良いだろうな」と思いました。
コギョル:この曲を聴いてすぐに僕が気に入って、メンバーたちにずっとアピールしていました。音楽自体がとても良くて、「絶対に歌いたい!」と思ったほどでした。
ビト:タイトル曲「Light」は、初めて聞いた時から自然に耳に入ってくる曲でした。歌を聞いていると、頭の中でステージがイメージできる歌でした。
ソニュル:実力が認められている作曲家であるチェ・ヒョンジュンさんとキム・スンスさんの曲だという点もよかったです。
ギュジン:神秘的で清涼感溢れる曲だと思いました。曲を初めて聞いたとき、線で描けるような抽象的な神秘的な雰囲気を感じました。
ファンヒ:「Light」は、明るく清涼感溢れる曲です。初めて聞いたとき、今後はこれをどのように自分のものにしていくか、たくさん悩みました。
シャオ:最初に聞いた時「この歌でじゃなきゃいけない!」という考えと一緒に、ファンの皆さんが本当に気に入ってくれるだろうという確信もありました。「本当に良い」としか思わなかったです。「Light」は、清涼感1スプーンにセクシーさを3スプーン程加えた曲だと思います。
――今までのタイトル曲と、今回のタイトル曲「Light」の違いはなんですか?
クン:チェ・ヒョンジュンさんとキム・スンスさんと初めて一緒に作業した曲だということが、新しいと思います。メンバーたちもとても楽しみにしていました。また、今回のタイトル曲の作詞に参加したのですが、楽しい歌詞を書こうと努力しました。
コギョル:「Light」は、様々な魅力が含まれている曲なので、一曲でUP10TIONのさまざまな魅力を見せることができると思います。
ビト:今での活動では、パフォーマンスに重点を置いた歌を披露してきたと思うのですが、今回の曲はパフォーマンスより大衆的なイメージが強い歌だと思います。
ソニュル:パフォーマンス面で、今までのタイトル曲の中で一番難しいと思います。年齢の差かはわかりませんが、一回踊っただけでも本当に大変です。
ギュジン:今回のタイトル曲「Light」は、今まで披露したタイトル曲よりも少し神秘的な雰囲気が漂う曲なので、そこに注目してほしいです。
ファンヒ:7人体制でお見せする初めての曲なので、参加できないメンバーの分も補おうと努力しました。たくさん愛してほしいです。
シャオ:洗練された雰囲気の曲で、UP10TIONの新たな挑戦を表している歌だと思います!
――タイトル曲「Light」の振り付けのポイントを教えて下さい。
UP10TION:今回のパフォーマンスは全体のチームワークよりも、メンバー1人1人の姿に注目して欲しいです。個々が際立つ振り付けが多いので、ステージを通じて必ず確認してほしいです!
――今回のアルバムの収録曲の中でお気に入りの曲はありますか?
クン:僕は「Waiting For You」が一番好きです。8thミニアルバム「The Moment of Illusion」のタイトル曲「Your Gravity」を書いてくれた作曲家さんの曲なので、歌詞が綺麗だと思いました。
コギョル:僕は「Waiting For You」が好きです。皆さんにもおすすめしたいです!
ビト:「Empty House」という歌です。穏やかな音楽に叙情的な歌詞が、僕の心に染みました。
ソニュル:アコースティックな伴奏が印象的な「Waiting For You」が好きです。
ギュジン:僕は「Empty House」が一番気に入っています!
ファンヒ:僕は「Destiny」が好きです。
シャオ:僕はバラードが好きなのですが、「Empty House」が僕の好みの曲です。
――今回のアルバムでは制作段階からメンバーの参加が目立ちますが、作詞をする際に難しかった点はありますか? また、各曲にどのようなメッセージを盛り込んだのか教えて下さい。
クン:歌の雰囲気や全体的な歌詞、そしてメンバーがどのような雰囲気で歌うのかをチェックしながら歌詞を書いていくほうなので、場面ごとに表現する雰囲気が違うと思います。各曲からにじみ出てくる頭の中に浮かんだ言葉を使おうと努力しています。
ビト:歌詞は、歌を聞いたときにその曲のコンセプトと、歌の伝えたい意味をまず分かってもらえるようにしています。なので、それぞれの歌の合った歌詞を入れようと努力しています。
――アルバムのジャケット撮影やミュージックビデオの撮影時にあった面白いエピソードはありますか?
クン:ファンヒがアクセサリーをたくさん集めて体に付けていって、もはやアクセサリーを付けていない部分がないほどでした。それが本当に面白かったです。
コギョル:ミュージックビデオを約30時間も撮影しました。30分も寝ていない状態で撮影したのですが、その後眠気も来ずにむしろ覚醒してしまったことを思い出します。
ビト:アルバムを準備しながら撮影中にちょっとした休み時間が合ったので、ファンのためにNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を配信して、コミュニケーションをとった記憶があります。
ソニュル:ミュージックビデオ撮影日に雨がたくさん降って、道路が水没してしまいました。なので撮影現場が孤立状態になってしまったのですが、幸いなことに撮影が終了するときには雨がやんでいてソウルに無事帰ることができました!
ギュジン:ミュージックビデオを撮影をするときに雨が降っていたのですが、風があまりにも強くて雨が横方向に降ってくるという不思議な現象を目撃しました。
ファンヒ:ミュージックビデオの撮影中に少し「V LIVE」で配信をしました。すごく疲れていたのですが、ファンの方々とコニュニケーションを取って疲れが吹き飛んだような気分でした。
シャオ:アルバム発売前はヘアカラーを隠すために帽子を被って「V LIVE」をするなど、露出を最小限に控えていました。ですが、ミュージックビデオの撮影日の空き時間に「V LIVE」をして、その時初めてヘアカラーを公開して、心がスッキリした気分でした。
――今回のカムバック活動の目標について教えて下さい。
クン:待っていてくれたHONEY10に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
コギョル:僕の魅力を最大限にお見せしたいと思います。
ビト:今回の活動を通じて「まだUP10TIONは健在だ」ということを証明したいと思います。
ソニュル:今回の活動の目標は、より多くの人にUP10TIONという名前を知ってもらうことです!
ギュジン:これまでとは違った雰囲気とコンセプトで、ファンの皆さんを魅了したいと思います。
ファンヒ:僕はいつもHONEY10に良い姿と恥ずかしくない姿をお見せすることが目標です!
シャオ:長い間待ってくださったファンの皆さんに素敵なステージをお見せすることと、怪我をせずに最後までしっかりやりきることです。
――今後、挑戦してみたいと思う分野はありますか?
クン:演技に挑戦してみたいというわずかな願いがあります。
コギョル:たくさんのステージを披露したいです。
ビト:演技に挑戦してみたいです!
ソニュル:ミュージカルに挑戦してみたいです。
ギュジン:演技にも挑戦して、僕のいろんな姿を新しい方法でお見せしたいです。
ファンヒ:僕はミュージカルをぜひ一度やってみたいです。
シャオ:演技に挑戦してみたいです!
――長い間、カムバック待ち望んでいたファンにメッセージをください。
クン:HONEY10の皆さん、とても長い時間お待たせして申し訳ありません。待っていてくれてありがとうございます。ファンの皆さんがくれた愛には及びませんが、少しでも恩返しができるように頑張って、今回の活動でも良い思い出を残したいと思います! 愛しています。
コギョル:ファンの皆さん、私を幸せにしてくれてありがとうございます。毎回、皆さんの幸せになりたいと言ってきましたが、いつも(幸せを)貰っているようなので、ステージで皆さんにお返しいたします。ありがとうございます。大好きです。
ビト:HONEY10の皆さん! 僕たちUP10TIONが、1年を超える空白期を破ってカムバックしました! 僕達を信じて待ってくれたファンの皆さんに感謝しています。今回のアルバムも素晴らしいUP10TIONの姿をお見せしたいと思います!
ソニュル:待ってくれたHONEY10にとても感謝しています。常に進化するUP10TIONになります!
ギュジン:最近、時期が時期なので必ずマスクを付けてくださいね。待ってくださった分、より素敵なステージで返しします。ありがとうございます。愛しています。HONEY10、すぐに素敵な姿でお会いしましょう!
ファンヒ:1年間の空白期は本当に長かったですが、いつも応援してくださって、手紙も書いてくれるHONEY10の皆さんのおかげで、しっかり持ちこたえ、幸せな時間を過ごすことができました。これから良い姿をたくさんお見せして、頑張ります! 大好きHONEY10!
シャオ:待っているのは簡単なことではなかったと思いますが、待ってくれて本当にありがとうございます。すごく会いたいです。久しぶりにステージに立ったUP10TIONをお見せすることになるので、頑張って準備して、一生懸命にステージを披露します。本当にありがとうございます。
記者 : パク・アルム