ムン・グニョン、16年間所属していたNAMOO ACTORSとの契約終了を発表「ターニングポイントが必要…大きな決定を下した」

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ムン・グニョンが16年間所属していた事務所のNAMOO ACTORSを退社した心境を語った。

彼女は本日(30日)、DCインサイドギャラリーを通じて前事務所のNAMOO ACTORSとの専属契約が終了した事実を直接伝えた。

NAMOO ACTORSはこれに先立ち「最近、ムン・グニョンとマネジメント業務を終了することで合意しました」とし「NAMOO ACTORSはムン・グニョンの女優としての悩みと成長の痛み、そして環境の変化などに対する悩みに十分共感して尊重し、マネジメント業務を終了することに合意しました。これまでのようにムン・グニョンの活動と幸せを近くで応援する家族のようなファンとして残ります」と公式コメントを明らかにした。

これについてムン・グニョンは「意外なニュースで驚かれたことと思いますが、私は元気に過ごしています。だからそんなに心配しないでください」と切り出し「私の人生にも、女優としての人生にも、ターニングポイントが必要だと思い大きな決定を下しました。慣れた環境から抜け出して自分自身を振り返ってみたい気持ちもありました」とNAMOO ACTORSを離れたきっかけについて説明した。

彼女は「実際に具体的な計画はありません。ただ今まで歩んできた時間よりこれからもっと長い時間を淡々と歩いていく考えで、心も体も整える計画だけです」とし「今この瞬間を大切に、私に与えられた人生に感謝し、そのようにして積もった時間をもっと謙虚に生きていくことが願いです」と今後の計画を公開した。

また、ムン・グニョンは「新しい決定をすることについてかなり心配していましたが、心から心配して応援してくださって本当に本当にありがとうございます。もっとたくさんのことを見て、感じて、学んで、もっと成長した姿で良いニュースを持って戻ってきます。その時まで体も心も元気に、自由に夢見て幸せに過ごすことを心から願っています」とファンに挨拶した。

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記者 : パク・アルム