「ブラームスは好きですか?」パク・ウンビン、キム・ミンジェの伴奏を断る“自分の力で成し遂げたい”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
パク・ウンビンが、キム・ミンジェの伴奏を断った。

9月28日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ブラームスは好きですか?」第9話で、パク・ジュニョン(キム・ミンジェ)とチェ・ソンア(パク・ウンビン)は、お互いの気持ちを打ち明けた。

パク・ジュニョンはチェ・ソンアに「好きです」と告白してキスをした。それとともにパク・ジュニョンはイ・ジョンギョン(パク・ジヒョン)に「誤解しないで。伴奏はピアニストのパク・ジュニョンとしてだ。僕はソンアさんが好きだ」と一線を引いた。

チェ・ソンアはパク・ジュニョンに「ジュニョンさんが私のことが好きなら、先に伴奏をしてくれると言ってくれるんじゃないかと思いました。でも何も言ってくれないし、自分から頼むことはできないし……。だからなんとなく1人で寂しかったんです。伴奏をするかどうかではなくて、私のことが好きじゃないと思って」と話した。

パク・ジュニョンは「僕はソンアさんにどう思われるか分からなくて、迷惑になるんじゃないかと思って……」と説明し、チェ・ソンアは「そうだったんですね。しかし突然言い出すのがジョンギョンさんの伴奏をするってことだから、私は寂しい気もします」と言った。

続いてチェ・ソンアは「これから重要なことは必ず頭括型で言ってください」とパク・ジュニョンと約束し、パク・ジュニョンは「伴奏します。いや、伴奏させてください。ソンアさんの入試伴奏。僕、今頭括型で言ってますよ」と自身から伴奏を提案した。

しかし、チェ・ソンアは「いいえ。伴奏は大丈夫です。大学院の入試は私に本当に重要なことですけれど、だからこそ自分の力でやり遂げたいです。お気持ちだけ受け取ります」と断った。

記者 : ユ・ギョンサン