SUPER JUNIOR-D&E、タイトル曲「No Love」MV公開…クール&セクシーなビジュアルにも注目
Newsen |
写真=Label SJ
SUPER JUNIORのドンヘとウニョクによるユニット、SUPER JUNIOR-D&Eが「悪い男」に変身し、強烈なラブソングを披露した。SUPER JUNIOR-D&Eは28日の午後6時、韓国国内外の音楽配信サイトを通じて4thスペシャルアルバム「BAD LIAR」を発売した。今回のアルバムは、3日に発表された4thミニアルバム「BAD BLOOD」の延長線上にあるアルバムだ。
タイトル曲「No Love」は様々なベースにシンセプラック(pluck synth)とスイングスネアが調和を成すエレクトロニックダンスナンバーだ。Rick Bridgesが作詞に、Jonatan GusmarkとLudvig Evers、Maxx Song、Bobii Lewisが作曲に参加した。
前回のアルバムのタイトル曲「B.A.D」が美しい彼女の姿を「BAD」という反語法を使って表現したことに対し、ニューアルバムのタイトル曲「No Love」は魅力的な理性への思いを率直な歌詞で表現した楽曲だ。「You know I'm so bad / I don't mind I don't mind / Oh Baby I don't care / 違う気持ち おそらく僕は / Girl's lovin' bad like me(Hey)/ 僕はただ楽しんでいる(Girls lovin' bad like me)」などの歌詞を通じて相手に強烈に惹かれる本能を歌った。
音源と共に公開されたミュージックビデオも見逃せない。ドンヘとウニョクは華やかな背景で感覚的なパフォーマンスを披露し、信じて見ることのできるダンサーの姿をもう一度証明した。
SUPER JUNIORとしての活動だけでなく、ユニットとして様々な音楽を披露していることも印象的だ。ドンヘとウニョクは2005年、SUPER JUNIORのメンバーとしてデビューした後、2011年にデジタルシングル「Oppa、Oppa」でユニットデビューした。ミディアムテンポ、トラップ、マイナーダンスポップ、ラテンポップ、アーバンポップ、ダンスホール、ポップR&Bなどに挑戦し、多彩な魅力を披露した。
これに先立って、SUPER JUNIOR-D&Eは前作で海外25地域のiTunesトップアルバムランキング1位になった。韓国の週間アルバムランキングも1位を総なめにし、デビュー16年目の歌手であるにもかかわらず、その健在さをアピールした。大胆なイメージチェンジが際立つニューアルバムでまたどんな成果を収めるのだろうか、これからが注目される。
記者 : ファン・ヘジン