Apink チョン・ウンジ&I.O.I出身キム・チョンハら出演「Grand Mint Festival 2020」10月24日&25日開催

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写真=「Grand Mint Festival」
「Grand Mint Festival 2020」(以下「GMF」)が開催まで1ヶ月を切った。

同フェスティバルは現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりイベント中止への懸念が高まっている中、主催者のMint Paperが公式サイトを通じて、現状や詳しい運営方法について発表した。

Mint Paperが発表した新型コロナウイルス感染拡大防止対策によると、ソーシャルディスタンス第2段階となった場合は公演を行うことができないが、第1段階の場合は公演開催が可能であると知らせた。これは防疫機関の指示を基にした内容で、主催側は公演の際の入場者数を例年の「GMF」の35%、オリンピック公園が最近設けた基準の70%未満へ格段に下げたことはもとより、芝生広場のスタンディングゾーンをなくすとともに、ピクニックゾーンでソーシャルディスタンスを維持するため、レジャーシートのサイズと同行人数の制限を設けることを決定した。

他にも検疫や防疫物品、便益施設の運営などと関連した具体的な原則を発表し、同方策は、ソーシャルディスタンスが第1段階となった場合に適用されると強調し、関連機関の協力が必要なだけに、協議・協力を通じて安全なイベントになるよう進めると説明した。また、秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)の特別防疫期間とその後の政府の指針を予測するのは難しい状況であるため、あらゆる場面に備えた対策を準備しているとし、イベントの正式な進行などは、10月11日以降の政府の指針に従って最終的に決定する予定とのこと。

主催側は「現在のコロナ禍や、今後発生しうる別の状況を見極めた防疫と産業が共存できる方策作りが必要であるため、海外では政府の参加のもと、様々な形で公演を行う例が増えている。心配ばかりするよりは、『GMF』を通じて最小限のテストとデータでも進行が可能であることを望む」とコメントした。

「Grand Mint Festival 2020」は10月24日と25日の2日間、松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園で行われる予定で、3つのステージに出演する44組のアーティストが発表されて話題となっている。

10月24日の「Mint Breeze Stage」にはポール・キム、パク・ウォン、赤頬思春期、Peppertones、Apinkのチョン・ウンジ、ユン・タンタン、BTOBのミンヒョク、「Club Midnight Sunset」にはユンナ、LOCO、I.O.I出身のキム・チョンハ、THE SOLUTIONS、Colde、Balming Tiger、Lacuna、「Loving Forest Garden」にはクォン・スングァン、J_ust、ホン・イサク、zairo、チェ・ゴウン、Baek.A、ジョンウ、チェ・ユリが出演する。

10月25日の「Mint Breeze Stage」にはチョン・スンファン、ソヌ・ジョンア、キム・ヒョンチョル、チョクジェ、チョン・セウン、N.Flying、チェ・ナクタ、「Club Midnight Sunset」にはSORAN、10CM、Daybreak、DICKPUNKS、Thornapple、SURL、9.10000、「Loving Forest Garden」にはステラ・チャン、HYNN、MIND U、Martin Smith、Motte、チェ・イェグン、キム・スヨン、チョン・イェウォンが出演する。

記者 : パク・アルム