Ara&イ・ジェウク出演、新ドラマ「ドドソソララソ」心温まるスチールカットを公開

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写真=Monster Union
「ドドソソララソ」が胸をときめかせる恋愛模様にクラシック音楽を加え、特別な癒しを届ける。

韓国で10月7日に放送がスタートするKBS 2TV新水木ドラマ「ドドソソララソ」は、エネルギッシュなピアニストのク・ララ(Ara)と、アルバイターのソン・ウジュン(イ・ジェウク)のラブコメディを描く。「最高の離婚」を共同演出したキム・ミンギョン監督と、「私の恋したテリウス~A Love Mission~」「ショッピング王ルイ」などを執筆したオ・ジヨン脚本家がタッグを組み、繊細なラブコメディの誕生を予告している。

胸をときめかせるラブコメディとともに繰り広げられる小さな田舎町のピアノ教室「ララランド」の話は、ドラマのもう一つの見どころでもある。オ・ジヨン脚本家はインタビューで“生活密着型クラシックラブコメディ”であることを作品の特徴として挙げ「愉快なコメディーで、愛の喜びと悲しみ、音楽の喜びと感動が調和したドラマだ」と語り、期待を高めた。

人生のピンチを迎えたどり着いた田舎町ウンポで、持ち前の適応力を発揮して、すぐに村に染み込んだク・ララ。ついにピアノ教室までオープンすることになった彼女は、村の人々と交流を深めながら、立派なピアノ先生に生まれ変わる予定だ。

この日公開されたスチールカットの中でク・ララは、自らピアノ教室のチラシを配りながら一生懸命に宣伝している。長い間ピアノを弾いてきたが、ピアニストというよりもただの“ピアノ専攻者”という言葉が似合っていたク・ララ。そんな彼女がピアノに本気になった理由とは、見知らぬ村で塾を開くことになった理由とは一体何だろうか。

ク・ララの“タンチャン(甘くて悲しい)”成長記を共にする受講生の顔ぶれも華やかだ。ピアノの前に座っている頼もしい債権者のソン・ウジュンと、足長おじさんのチャ・ウンソク(キム・ジュホン)の姿は、早くから興味をそそる。また、ク・ララが見つけたピアノの神童シン・ジェミン(ソン・ミンジェ)は、彼女にとって一筋の光のような存在だ。ク・ララは彼とともに成長し、感動を与える予定だ。

それぞれ心に傷と秘密を抱えてピアノ教室「ララランド」に集まった人々の話は、胸をときめかせるラブコメディに温もりを加える。「ララランド」は単なるピアノ教室を超え、町の人々の癒しの場となり、ク・ララとソン・ウジュンが繰り広げる青春の第2楽章にもクライマックスを与える。甘いロマンスと気持ちよい笑顔はもちろん、ピアノのメロディーで温かい感性まで刺激する「ララランド」の物語に期待が高まっている。

記者 : キム・ミョンミ