NCT DREAM&IZ*ONEら出演「アイドルeスポーツ選手権大会」10月1日に韓国で放送決定!アイドル達の熱い戦いに注目

MYDAILY |

写真=MBC
MBCの秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)特集「アイドルeスポーツ選手権大会」がグレードアップしたスケールと構成で帰ってきた。今回は、eスポーツ界で最もホットなゲームのバトルグラウンド・モバイルとカートライダー・ラッシュプラスを種目として採択し、それぞれソロモードとスクワッドモード、スピード戦とアイテム戦などの多様な試合方式で多彩な面白さを与える。更にはMONSTA X、NCT、IZ*ONEなど華やかなラインナップも公開して期待を高めている。

来月1日の午後5時40分から110分間放送される秋夕特集「アイドルeスポーツ選手権大会」は、時代の流れに最も最適化した種目で、去年初開催してファンから大きな反響を得たeスポーツの激戦が今年も再び繰り広げられる。

昨年「2019 秋夕特集アイドルスター選手権大会」で初披露して以来、話題を集めてきたゲームであるバトルグラウンド・モバイルが、より興味津々の試合方式で帰ってくる。ソロモードでは積極的に敵を探して戦う“ヨポ”、敵を避けて隠れて耐える作戦である“ジョンボ”などの戦略を繰り広げるアイドルたちの多様な姿が確認できる。

スクワッドモードではファンタスティックなチームワークはもちろん、同僚への愛情、積極的な交戦を楽しむアイドルたちの姿も見られるという。果たしてゲーム方式がどのようにグレードアップされたのかは、放送を通じて確認できる。

MBCで初披露するeスポーツ種目であり、今年5月に発売されてモバイルゲームのブームを巻き起こしているカートライダー・ラッシュプラスが2つ目の種目として新設されて多彩さな楽しさを与える。カートライダー・ラッシュプラスはみんなが一緒に楽しむことができる国民的ゲームで、レーシングゲームならではのスリル感溢れる楽しさを与える予定だ。

試合の進行方式はスピード個人戦、スピードチーム戦、アイテムチーム戦で分けて行われる。スピード個人戦では、参加する選手たちの華やかなレーシング実力を確認することができる。予測できない、手に汗を握らせる名勝負が繰り広げられたという。スピードチーム戦ではこれと共に、各種緻密な戦力とチームワークまで確認することができる。ゲームの最中に勝敗の変化が最も起こりやすいとされているアイテムチーム戦では、緊迫した雰囲気の中、繰り返し変わる勝敗に参加者たちが様々な感情を見せる場面も予告され、好奇心を刺激する。

また芸能界でゲーム好きとしてよく知られているSUPER JUNIOR シンドンとホン・ジニョンが、もう一度MCとして活躍し、華やかな話術を披露する。シンドンとホン・ジニョンはこれまで築いてきたゲームの知識をベースに、後輩歌手であるアイドルたちの様子とゲームをしっかりと中継する姿を見せて制作陣を感心させたという。彼らと共にバトルグラウンド・モバイルではセンスある話術のチョン・ヨンジュンキャスター、カートライダー・ラッシュプラスでは“生きている伝説”キム・デギョム解説委員がそれぞれ出演する予定だ。

キャスティングのラインナップも華やかだ。バトルグラウンド・モバイルの参加選手としては昨年の大会のeスポーツ種目団体戦初代チャンピオンだったNCT DREAMやeスポーツ種目3冠に輝いたWanna One出身のハ・ソンウン、eスポーツ種目個人戦で華麗なスキルを披露したパク・ジフン、キム・ジェファンを始め、N.Flying、SF9、PENTAGON、ONF、Golden Child、THE BOYZ、(G)I-DLE、今月の少女、公園少女、IZ*ONE、DONGKIZ、AB6IX、CRAVITYが参加して激しい対決を繰り広げる予定だ。

カートライダー・ラッシュプラスにはLOVELYZ、OH MY GIRL、MONSTA X、N.Flying、April、宇宙少女、NCT、SF9、PENTAGON、ONF、Golden Child、IZ*ONE、AB6IX、「SIXTEEN」出身のNATTY、WEiが参加する予定で、新設した種目でどんな活躍を披露するのかに関心が集まっている。

一方「アイドルeスポーツ選手権大会」は屋外で徹底した防疫と選手間のソーシャル・ディスタンス、人員の最小化をもとに、出場選手たちとスタッフの安全とセキュリティを最優先にした中、無事に撮影を終えた。来月1日の午後5時40分に韓国で放送される「アイドルeスポーツ選手権大会」は、従来知らされていた放送時間から10分長くなった110分編成で放送される。

記者 : ヤン・ユジン