【REPORT】SuperM、日本語で挨拶も…メンバー同士が発見した新しい魅力とは?1stフルアルバム「Super One」オンライングローバル記者会見に登場!

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SuperMはSHINee テミン、EXO ベクヒョン&カイ、NCT 127 テヨン&マーク、中国向けグループWayV(威神V) ルーカス&テンの7人のメンバーで構成されたSuperMが、本日9月25日(金)、1stフルアルバム「Super One」を全世界同時リリース。

同日13時に世界同時配信されるアルバムリード曲「One (Monster & Infinity)」ミュージックビデオの公開に先立ち、SuperMとして初となるオンライン・グローバル公開インタビュー会を開催。司会者との質疑応答に続き、日本をはじめ、アメリカ、韓国、中国ほか、世界各国から出席したメディアからの質問にメンバーが回答した。

MCの挨拶に続いて登場したメンバー。上手からマーク、カイ、テヨン、テミン、ルーカス、ベクヒョン、テンの順番に1列に並ぶと、視聴中の記者に向かって「アンニョンハセヨ、We are SuperM」と挨拶。そのあとに続く挨拶では、カイが「このようにSuperMのアルバムが遂にリリースすることになりました。たくさん期待してください」

テヨンが「オンラインで出席してくだった記者の皆さんに、ありがとうございますとお伝えしたいです。いい記事をたくさん書いていただけたら嬉しいです」

テミンは「1stアルバムがリリースされてとても嬉しいです。たくさん期待していてください。(日本語で)こんにちは、テミンです。僕たち初のフルアルバムが発売されます。ぜひ期待してください」と日本語を交えて挨拶。

ベクヒョンは「今日はこのように貴重な時間を割いていただきありがとうございます。いつもマスクをしっかりとつけて、手を洗って健康に気をつけてください」と気遣いの言葉を。

またマークは英語、ルーカスは中国語、テンはタイ語でそれぞれ挨拶をした。


今回のアルバムに込めた思いとは?

――近況をお聞かせください。

テミン:8月からシングルの「100」と「Tiger Inside」をリリースして、アメリカ・ABCの「グッド・モーニング・アメリカ」という番組に出演したり、日本でもオンラインフェスの「a-nationonline2020」や、音楽番組のテレビ朝日系「ミュージックステーション」にも出演しました。それから韓国・tvNでオンエアされるリアルバラエティ番組も撮影しました。楽しいコンテンツが多いので、期待していただけたら嬉しいです。

――今回のアルバムについて紹介をお願いします。

ベクヒョン:全15曲、いろいろなジャンルの曲が収録されていますが、SuperMのカラーが際立ったアルバムになったのではないかと思います。たくさんの方にSuperMのカラーがどんな色なのかを確認していだけたらうれしいです。

カイ:たくさんのジャンルの曲が一言では言い表せないくらい入っているのですが、それ以上にこのアルバムには1つのメッセージが込められています。今、私たちは大変な時期ですよね。ですが、みんなで一緒にひとつになって乗り越えていこうというメッセージと希望を込めました。たくさん聞いて希望と、そして多くの関心も持っていただけたけたらうれしいですが、リラックスした気持ちで聞いていただいて、小さな幸せを感じていただけたら嬉しいです。

――アメリカ・NBCのトークショー「エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)」で、タイトル曲「One(Monster&Infinity)」の舞台を初公開しましたが、いかがでしたか?

テン:とっても嬉しかったです。2回目の出演でしたが、できたらアメリカに行きたかったのですが、行けなかったのが残念でした。でもステージをお見せできてとても嬉しかったです。とっても素敵なステージになりました。

――タイトル曲「One(Monster&Infinity)」は特別なプロセスを経て作られたそうですね。

テミン:収録曲「Monster」と「Infinity」を合わせて作ったハイブリッドリミックス(Hybrid Remix)曲で、強烈な個性の曲がひとつになり、合わないようなのに実はとても合う……。そういうシナジー効果を出せたと思います。それぞれ魅力のある曲がひとつになっているので、比較しながら聞いても楽しめると思います。


MVのハイライトを特別公開…メンバー同士の感想は?

「One(Monster&Infinity)」は、この時代らしく、オンラインで世界の各国にいるプロデューシングチームが共同作業をする ONLINE SHOP を試みた曲。そこで参加したスウェーデンのプロデューシングチームのスタッフのインタビュー映像が公開され、5つの都市のチームが共同作業をして、曲のレイヤーを合わせたり、修正の作業を繰り返すなどの過程を経て満足度の高い曲が仕上がったとのエピソードが明かされた。

続いて「One(Monster&Infinity)」の原曲となった「Monster」と「Infinity」の2曲の音源を一部公開。曲を聴きながら、歌ったり踊ったりとノリノリのメンバーたち。そして「Monster」についてはルーカスが「タイトルのとおりに怪物が連想される強烈なエネルギーを感じられる曲です。自分を怪物に例えてSuperMだけの方法で苦難と逆境を乗り越えていく内容の歌詞です」と説明。

「Infinity」については、テヨンが「僕とマークのラップでスピーディーにスタートして、ベッキョン兄さんとテミン兄さんのエネルギッシュなボーカルで“無限に突き進んでいく”というサビの部分がとても際立っています。導入部は金管楽器のオーケストレーションで壮大な雰囲気が感じられます。SuperMにとても似合う気がするので、僕らも最初に聞いた時に「本当にいいね」って話していました」とコメントした。

ここで「One(Monster&Infinity)」のミュージックビデオのハイライトを特別公開することに。メンバーたちもまだ見てないとのことで興味津々の様子だった。映像を見終えると、「すごい、かっこいい」「テミン兄さん、鳥みたい」と感嘆の声をあげる。ベクヒョンは「テヨンさん本当に力が強い」「カイさんは落ちそうだったね~」とツッコミを入れていた。

さらにSuperMがK-POPのアベンジャーズと呼ばれていることから、マーベルとのコラボレーションも決定。そのイラストとロゴマークが公開されると「とても気に入った」、「SuperMのMとマーベルのMがピッタリ合ってる」と笑顔。テヨンは手でMの形を作って「マーベル~」とご満悦の様子。マークは「僕もマーベルのファンなので、とても光栄です。」とコメントした。

続いて、各国の記者から事前に寄せられた質問に答えるコーナーへ。


K-POPのアベンジャーズから…次はパワーレンジャー!?

――1stアルバムで重きを置いた部分と、今回のアルバムで見せたい一面は?

カイ:SuperMの存在意義であるSMP(SM Music performance)をお見せしたいです。そして、僕らは各チームから集まったので、1つになった姿をお見せして、その姿がどんなシナジー効果を生み出すのかお見せしたいです。また、さっきも言ったようなメッセージに込めた僕らの希望をお見せしたいです。

――タイトル曲「One(Monster&Infinity)」について、紹介をお願いします。

テミン:まったく違う2曲を1つにする過程で、作業が楽しかったですし、新しいことに挑戦することへの達成感も感じました。以前に SHINee の「Sherlock」を独立した2曲を混ぜてハイブリッドで出したことがありましたが、僕は今回その経験のノウハウを生かました。だから、準備をしながらとても楽しかったし、個人的にとても好きです。「Monster」も「Infinity」もリード曲にしてもいいくらいの曲なので、是非あわせて聞いていただきたいです。

――パフォーマンスのポイントや、差別化された部分があれば教えてください。

ベクヒョン:コーラス部分に指を上と下に動きがあります(と指を上下に動かす)。これには上に上がっていくという意味があります。僕らは下には下がらずに、常に上り続けるという意味ですね(笑)。パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスが特徴です。

――K-POPのアベンジャーズという肩書きがありますが、これから聴きたいキャッチフレーズはありますか?

ルーカス:ひとつ考えていることがあります(とベクヒョンにひそひそ話)。

ベクヒョン:パワーレンジャー(笑)。

ルーカス:でも、なんと呼んでくださってもありがたいです。

テン:僕はレジェンドです。レジェンドとして記憶されるグループになれたら嬉しいです。

マーク:僕はこの場で思いついたのですが、SuperMのMは「モシッタ(韓国語でカッコイイの意味)」じゃないかと思います。超かっこいい。なぜなら、僕はメンバーたちを見ると、いつも「モシッタ」って思うので、カッコイイというフレーズがいいですね。

カイ:お~(拍手)。

――デビューアルバムが全米「Billboard 200」で初登場1位を獲得するなど、海外で素晴らしい結果を収めていますが、その秘訣は何だと思いますか?

テヨン:イ・スマン先生の素晴らしいプロデュースがあったから可能だったらと思います。そして、各自の活動の経歴とノウハウもありますし、僕らは連合チームですよね。その中でのケミストリーやシナジー効果も期待できます。連合チームという画期的な試みがあり、K-POP のアベンジャーズという肩書きもいただきましたが、皆さんに好意的に受け止めていただけたことがうれしいです。


メンバー同士の魅力を告白「テミンさんは、お母さんみたいな…」

――1年以上一緒に活動しながら知ったメンバーの新しい魅力は?

マーク:カイ兄さんが、すごくおもしろいということに気が付きました。おもしろい話をするのに真剣な顔をするんですが、笑いのツボが僕と合っていて、僕はカイ兄さんを見ながら笑顔で活動できています(笑)

カイ:僕もマークさん。初めて見た時は髪がくるくるしていて、カラーリングをしていなかったんですよね。純粋で優しく見えたのですが、最近は髪色がその都度変わって、ピンクとかオレンジとか赤とか、強い色をしているので、マークのダークな魅力を……。

マーク:(爆笑)いつまでこんな明るい色をしているかわからないけど……。

カイ:よく似合ってるよ。成長していく姿を見ているようです。

テヨン:僕はテミン兄さんです。活動しながら気が付いたことですが、テミンさんはメンバーたちをよく観察していて、よく助言もしてくれます。服の着こなしとか、パンツの合わせ方とか、すごく繊細でメンバーの面倒をよく見てくれます。僕の面倒もよく見てくれて、お母さんみたいな感じ。

テミン:メンバーたちが最近とても忙しいので心配なんです。だから少しでも手伝ってあげたいなって。

テヨン:でも、一番忙しいのはテミン兄さんなんですよ。

テミン:とにかく、みんなで一緒に頑張っている感じがいいよね。僕はテン。性格が猫みたいです。実際に猫を飼っているんですけど。近くにきて愛嬌を振りまいたかと思うと、サッと去って行ったり、ツンデレみたいな面があります。そしてひとりだけの時間を持つのも好きなので、性格が猫みたいだなと。

――テミンさん、テヨンさんが寂しそうな顔をしています。

テヨン:寂しくはありますけど、大丈夫です、お兄さん。

テミン:新しく知ったことって言うから……。

テヨン:大丈夫です、いつも言ってくれるんですよ(とテミンの手を取る)。

ベクヒョン:テヨン大丈夫。僕が後で言ってあげるから(笑)。

テン:テミン兄さんの最初の印象は、自分のやるべきことは確実にするということです。コンセプトとか考え方とか、僕たちが考えつかないような新しいインスピレーションを与えてくれます。衣装とかメイクとか、1つ1つのことを、きちんと丁寧に完成させなくてはいけないという姿を見せてくれるので、僕も見習いたいと思います。

――テミンさんは本当に繊細なんですね?

テミン:僕も自分がそんなに繊細なんだってことを、今日初めて知りました(笑)。

ルーカス:みんな活動する時は本当に一生懸命やっています。正直言うと本当に大変なんですが、本当にみなリスペクトしています。

ベクヒョン:ルーカスは末っ子なんですが、男らしいし、義理もある。そしてどれが正しくて、どれが間違えているのかを早く把握できるので、信頼して任せることができるメンバーです。テヨンもすごく繊細なところがあります。ピンク色が好きだし(笑)、魚を育てるのも好きだし、細かいことが好きで、なんとなくお兄さんたちが見守ってあげないといけないようなメンバーです。

テヨン:(拍手)

マーク:ベクヒョン兄さんについて言うならば、リーダーの役割でもあるのですが、メンバー1人1人について本当にたくさんの関心を持ってくれています。活動中にメンバーについての中間試験みたいに試験をしたことがあるのですが、その時ベクヒョン兄さんが1位でした。リーダーらしく僕らのことを理解して、面倒を見てくれています。

テン:お兄さんは共感のレベルがとても高いです。


リアルバラエティ番組の見どころは?「演技がみんな上手で…」

――本当に雰囲気がとても温かいですね。さっきベクヒョンさんが椅子を下げたら、他のメンバーもみんな椅子を下げていました。

ベクヒョン:いや、僕の足が地についていなかったので(笑)。

テン:(ひとりだけ高いままの椅子を慌てて下げる)

――tvNのリアルバラエティ番組も放送されますが、見どころは?

ベクヒョン:本当にたくさんあります。リアルバラエティを経験してみて感じましたが、メンバーみんながすごく親しくなりました。そして、僕やテミンやカイなどの先輩たちはちょっと恥ずかしくてシャイな姿を見せることが多かったんですけど、今回、みんなやっぱりプロだなって思いました。だから観戦ポイントはドラマを見てるような感じかなと。演技がみんなとても上手なんですよ。テミンさんの魅力が……。

全員:そこまで~。

ベクヒョン:僕はよくネタバレが多いって言われるんです(笑)。本当に今回テミンの魅力にハマってしまいました。テミンの未来設計まで考えてしまうくらい、テミンのことが好きになりました。

カイ:簡単に言うと、バラエティで一番大事なのが笑わせることですよね。本当に笑えます! それが一番の見どころです。


「皆さんと目を合わせて一緒にステージができたら…」

――今回の活動での目標は何ですか?

ベクヒョン:実はデビューアルバム が、Billboard 200で1位という成果を得たのでプレッシャーも感じていました。でも、さっきも話したように、難しい時期に僕たちが少しでも音楽を通して力になれたら、それで僕たちは満足できると思います。皆さんに良いエネルギー、ポジティブなエネルギー、希望に満ちたエネルギーを心の中、頭の中に留めて頂けたら嬉しいです。

――今回のアルバムの収録曲「Together At Home 」で、“音楽を通じて、各自が家にいても僕たちは1つだ”というメッセージを伝えてくれましたが、このメッセージに込められた意味は?

テヨン:今年初めに参加したオンラインチャリティーコンサート「One World: Together At Home」で披露した「With You」の作詞に僕とマークが参加したのですが、「いつどこで離れていても僕らは一緒だ。共有できる」という気持ちを込めました。

――今回のアルバムのコンセプトに一番合うメンバーは? 今後やりたいコンセプトは?

テミン:全員合うと思いますが、個人的にはテヨンさんが。いつもアルバムを出すたびに、そのコンセプトをうまく表現しているんです。テヨンに一度言ったことがあるのですが「本当にお前は何をしなくてもかっこいい。じっとしているだけでも十分だ」って。僕の場合は頑張って踊らないといけないけど(笑)。SuperMとしてこれからやりたいのは、僕らはパフォーマンスグループですけど、声や表情で感情をもっと伝えられるようなコンセプトもお見せしたいです。

――今回、15曲収録されていますが、難しかったり楽しかったエピソードはありますか?

ベクヒョン:テミンさんがあると思いますよ。

テミン:ああ、レコーディングするときに「~Inside」っていう部分があったのですが、ガイドの曲の印象がすごく良かったんですね。少しけだるい感じで。それを真似してやりたいと思ってレコーディングの時にちょっと目を半開きでやったら、ひどい顏になって大笑いしてしまいました(笑)。

カイ:あと今回のパフォーマンスはとても強力なので、ズボンがよくやぶれました。よく着替えました。

――去年デビューした当時と比べて、全世界の状況が変わりました。今回のアルバムのプロモーションをオンラインで進める中で、予想しなかったポジティブな経験はありますか?

ベクヒョン:「Beyond LIVE」という新しいライブコンテンツをSuperMとして初めて挑戦したのですが、ファンの皆さんと映像で話をしたりして、各自の家で応援していただいているような感じがしました。最初は、ファンの皆さんに直接会ってこそ大きなシナジー効果が生まれると思っていましたが、実際にオンラインを通じて全世界のファンの皆さんに会ってみると、僕たちの時間的に行けなかった地域にいらっしゃるファンの皆さんとお会いできて、僕たちの愛を分けられるような気がしました。それが一番大きな長所でした。でも個人的には、今の状況が早く過ぎて、皆さんと目を合わせて一緒にステージができればいいなと思っています。

質疑応答を終え、最後にベクヒョンが「全世界にいらっしゃる記者の皆さん。1stアルバムの「Super One」が遂にリリースされます。一生懸命に活動する姿、そしてさっき言ったように希望を込めたアルバムなので、いつも皆さんに良い姿をお見せしたいと思っています。たくさんの愛をお願いします。そして皆さん元気を出してください」と挨拶すると、メンバーたちはお辞儀と手を振りながら「いい記事を書いてくださいね~」と笑顔で退席した。

取材:安部裕子

・SuperM、10月2日放送の「ミュージックステーション3時間SP」に出演決定…新曲を日本で初披露!

・SuperM、米人気番組「エレンの部屋」に出演!リード曲「One(Monster & Infinity)」のステージを初公開(動画あり)

■リリース情報
1stフルアルバム「Super One」
9月25日リリース

<Track List>
1.One (Monster & Infinity)
2.Infinity
3.Monster
4.Wish You Were Here
5.Big Chance
6.100
7.Tiger Inside
8.Better Days
9.Together At Home
10.Drip
11.Line ‘Em Up
12.Dangerous Woman
13.Step Up
14.So Long
15.With You

■関連リンク
SuperM アーティストページ(Universal Music): https://www.universal-music.co.jp/superm/

記者 : Kstyle編集部