イ・ドンウク&チョ・ボア、バスタブで超密着ショットも!美男美女のグラビアが話題
OSEN |
写真=「DAZED」
俳優イ・ドンウクとチョ・ボアのグラビアが公開され、注目を集めた。ファッションマガジン「DAZED」は、2020年10月号で俳優イ・ドンウクとチョ・ボアのグラビアを公開した。2人は韓国で放送中のtvN水木ドラマ「九尾狐伝」に出演中だ。イ・ドンウクは九尾狐、チョ・ボアは怪談専門番組のプロデューサー役を演じている。
イ・ドンウクと“九尾狐”というキャラクターの高いシンクロ率に対する世間の評判を聞いて彼は「男の九尾狐は見た人はいないはずなのに……(笑)。でも“イ・ドンウクといえば、九尾狐にぴったりだ”という反応を期待できる、とにかく良いベースを持って始められるというのは、我々の作品に有利な部分です。ただその期待にどれほど応えることができるかが、私には個人的な宿題になると思います」と心境を語った。
また、凛々しく堂々としたプロデューサー役をどのように解釈したのかという質問に、チョ・ボアは「なるべく私とナム・ジアの隔たりを埋めようと努力しました。ナム・ジアは私が今まで表現してきたキャラクターとは全く雰囲気が異なります。それをしっかり生かしたくて、監督や先輩とたくさん相談しながらやっています」と答えた。
“九尾狐”という想像の中のキャラクターを演じながら、イ・ドンウクは自由な演技について語った。「むやみに台本を掘り下げればいい話ではないですね。台本に入り込むほど、つい枠にはめられるというか。もっと自由にならなければならないのに、脚本家さんが決めてくれたフレームを抜け出せない危険があるのです。現場でぶつかりながら出てくる感情やアクションが、もっと自由で説得力があると思いました」とし、作品への情熱をうかがわせた。
30歳になったばかりの女優チョ・ボアは、今後の女優人生について期待を表した。彼女は「20代の時は、漠然と年を取るのが嫌だと思っていましたが、1歳ずつ年を取るほど、そういう思いがむしろ無くなっていきました。今まで自分が歩んできた道が誇らしいですし。私が引き受けられる役割も変わってくると思いますし、私が人間として、女優として持つ感情の幅も変わってくると思って楽しみです。ワクワクしながら30歳を迎えています(笑)」と語った。
イ・ドンウクとチョ・ボアのグラビアとインタビューは、「DAZED」10月号と公式サイト、Instagram、YouTubeなど、公式チャンネルを通じて公開されている。
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記者 : チ・ミンギョン