キム・ヒャンギ&チェ・ダニエル&オ・ユナら、新ドラマ「舞い上がって蝶」に出演決定

MYDAILY |

写真=「舞い上がって蝶」
JTBC新ドラマ「舞い上がって蝶」にキム・ヒャンギ、チェ・ダニエル、オ・ユナ、シム・ウヌ、パク・ジョンウ、ムン・テユ、キム・ガヒがキャスティングされた。

「舞い上がって蝶」は、美容室“舞い上がって蝶”でお客さんたちを“蝶”のように華やかに変身させてくれるデザイナーとインターンのストーリーを描く。多くの人々が人生最高の作品として選ぶ「青春時代」を手掛けたパク・ヨンソン脚本家の次期作として注目を集めている。パク脚本家は2021年、人のイメージを90%決定するというヘアスタイルを手掛ける美容師を通じて、“自分”を愛する人々、これからでも“自分”を愛そうとする人々の物語を描いていく。そしてキム・ヒャンギ、チェ・ダニエル、オ・ユナ、シム・ウヌ、パク・ジョンウ、ムン・テユ、キム・ガヒが職場“舞い上がって蝶”に美容師として出勤する。

まずヘアデザイナーを夢見るインターンは4人だ。スクリーンとドラマを行き来しながら独歩の演技力を証明したキム・ヒャンギは、最古参インターンのギプム役を演じる。末っ子インターンのムヨル役はウェブドラマ「恋愛プレイリスト」で年下男の魅力を披露して乙女を掴んだパク・ジョンウが演じる。最近「賢い医師生活」を通じて名を知らせたムン・テユは、静かで口数が少ないインターンのウ先生に変身する。最後に自主制作映画「パク・ファヨン」に出演し、注目を集めた期待の新人キム・ガヒは、優しくて前向きなインターンのスリ役を演じる。

そして美容室“舞い上がって蝶”を担当し、インターンたちを引っ張っていくプロヘアデザイナーには、3人が抜擢された。コミック、ロマンス、スリラーなどジャンルを問わずに名演技を披露しているチェ・ダニエルは、専門家的な所見を大事にするデザイナーのグァンス役を演じて、3年ぶりにドラマに出演する。どんな役割を演じても自身ならではの色で存在感を発揮するオ・ユナは、“舞い上がって蝶”の院長・ミシェルを演じる。工大出身のデザイナーのジェンは、ドラマ「夫婦の世界」を通じて無限の可能性を証明したシム・ウヌが演じる。

制作陣は「韓国ドラマでは初めて、職場としての美容室を選び、専門職である美容師のストーリーを描くドラマ『舞い上がって蝶』に、キム・ヒャンギ、チェ・ダニエル、オ・ユナ、シム・ウヌ、パク・ジョンウ、ムン・テユ、キム・ガヒが出演を確定した。2021年に放送される予定だ。まるで視聴者の心を読んでいるかのような共感を引き出すパク・ヨンソン脚本家の感性が染み込んだ“人”たちの物語を披露する」と伝えた。

「舞い上がって蝶」はパク・ヨンソン脚本家が執筆を手掛け、「こんにちは、ドラキュラ」の演出を務めたキム・ダイェプロデューサーと、「風が吹く」「サンガプ屋台」の演出を担当したキム・ボギョンプロデューサーが共同演出を務める。韓国で2021年の上半期にJTBCで放送される予定だ。

記者 : イ・スンギル