※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「18アゲイン」イ・ドヒョンが、キム・ハヌルにユン・サンヒョンであることがバレる直前の危機状況が盛り込まれたエンディングが最高の1分となった。

韓国で22日に放送されたJTBC月火ドラマ「18アゲイン」（演出：ハ・ビョンフン、脚本：キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イリュン）第2話では、妻のチョン・ダジョン（キム・ハヌル）の話と友達コ・ウヨンになってやっと双子の姉弟の本音を知ることになった父ホン・デヨン（ユン・サンヒョン / イ・ドヒョン）の姿が描かれた。

この日の放送でダジョンは「10を数えて目を開けた時、最初に目に入ってきた男と付き合うんだよ」という親友チュ・エリン（イ・ミド）の提案に、人生の変化を願いながら目をつぶって歩き始めた。しかし、10歩目で車にはねられそうになった瞬間を助けてくれたのは、他ではなくウヨン（デヨン）だった。

その後、ジョギングをしていたダジョンはクラクションの音に、車にはねられそうになった自分を助けてくれた過去のデヨンと現在のウヨンの姿を思い出して衝撃に落ちた。続いてデヨンの高校時代の写真まで確認したダジョンはすぐにウヨン（デヨン）に向かい、緊張感を作り出した。そしてエンディングではウヨン（デヨン）に対して「あなた……ホン・デヨン……！」と怒りをあらわにするダジョンと、困惑した様子を隠せず、つばを飲み込むウヨン（デヨン）の姿が盛り込まれ、次の展開に対する関心を高めた。

何よりも「ウヨンの正体発覚の危機エンディング」は、視聴者の関心を集め、第2話最高の1分となった。視聴率調査会社ニールセン・コリアによるとこのシーンは最高視聴率 3.7％（有料放送世帯基準）を記録した。