「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」チ・ヒョヌ&SUPERNOVA ゴニル、微笑ましい男の友情

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC every1「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」画面キャプチャー
チ・ヒョヌとゴニルが、キム・ソウンを巡って神経戦を繰り広げた。

22日午後に韓国で放送されたMBC Every1のオリジナルドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」ではチャ・ガウン(チ・ヒョヌ)が、イ・ナウン(キム・ソウン)の手を握ったカン・ヒョンジン(SUPERNOVAのゴニル)を牽制した。

この日、チャ・ガンウは「僕が見た中で一番カッコよかった。最善を尽くしたから、そう見えたんだと思う」とイ・ナウンを慰め、涙を拭いた後、静かにキスをした。

本音を語り合った2人はシェアハウスに戻ってきた。しかし入り口には怒っているヒョンジンが立っていた。ガンウとナウンが一緒に帰る姿を見たヒョンジンは、ナウンの手首を掴んで中に入った。

カン・ヒョンジンは「そうやっていきなり消えて、心配する人のことは考えないのか」とナウンに怒った。エレベーターに乗る間際にヒョンジンはナウンの手を繋いだ。すると、エレベーターのドアが閉まる直前にガンウが中に入ってきた。

ガンウはナウンの手を繋いだヒョンジンを牽制しながら「2人は仲良さそうだね」と話した。そして2人が同じ部屋に帰ろうとすると「ヒョンジン、今日僕のうちに泊まらない? 男同士で酒を飲むのも良いと思って」と誘った。

その後、家出をしたハン・アルム(ソン・ジヒョン)がヒョンジンの家にきた。ヒョンジンはアルムにベッドを譲ってしまい、ガンウの部屋に向かうしかなかった。

枕を抱きしめてガンウの部屋に来たヒョンジンは、一緒に寝ることを拒否した。するとガンウは「僕が嫌いなの? それとも怖いの?」とからかった。

結局同じベッドに横になったガンウとヒョンジン。「君とこうしてるとちょっと妙な気分だな」というガンウの言葉に、ヒョンジンは「妙な気分?」と驚いた。するとガンウは「誰かと一緒に寝るなんて久しぶりだ。側で誰かが息をしているということに慣れないけど、なんか良いね。呼吸が感じられるから」と笑った。そして2人は反対の方向をむいて眠った。

記者 : キム・ウンジョン