キム・ウォネ&ホ・ドンウォン、新型コロナ再検査で陰性判定…出演するドラマの撮影は「まだ決まっていない」

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俳優キム・ウォネとホ・ドンウォンが新型コロナウイルス陰性の判定を受けた。

キム・ウォネとホ・ドンウォンの関係者は9月22日、Newsenとの取材で「本日(22日)新型コロナウイルス完治の判定を受けた」と公式にコメントした。

先立って、キム・ウォネとホ・ドンウォンは、演劇「ちゃんぽん」の練習中に、出演者の新型コロナウイルス感染が判明し、検査を受けたところ陽性と判定されていた。

まず、ホ・ドンウォンの所属事務所は8月20日、公式報道資料を通じて「ホ・ドンウォンが新型コロナウイルス検査で陽性の結果を受けた。ホ・ドンウォンが出演する演劇『ちゃんぽん』の出演陣が、新型コロナウイルス確定の判定を受けたことによって、ホ・ドンウォンは濃厚接触者として19日、疾病管理本部からの連絡を受けて、新型コロナウイルス検査を受けた後自宅待機中だった。19日午前、ホ・ドンウォンの検査の結果、演劇出演陣から感染した2次感染と確認された。ホ・ドンウォンは、追加の再検査を進行している」とし、「ホ・ドンウォンは、ドラマ『ドドソソララソ』に出演中で、疾病管理本部の連絡を受けた直後、ドラマ側にも後続措置を取ることができるように検査の進行状況を報告し、本日陽性判定の結果も直ちに共有した」と明らかにした。

キム・ウォネ側は6日後の8月26日、公式SNSを通じて「キム・ウォネは、演劇『ちゃんぽん』の練習中に、出演者の新型コロナウイルス感染が判明し、19日に自ら検査を受け、自宅待機中に陽性判定を受けた。現在、隔離施設に入院して治療を受けており、症状は良好な状態だ」と知らせた。

その後、キム・ウォネとホ・ドンウォンは、すべてのスケジュールを中止して、隔離施設に入院して治療を受けた。9月初旬には退院し、2週間の自宅待機に入った。自宅待機の期間を終え、9月22日になって最終的に陰性判定を受けた。

キム・ウォネは、新型コロナウイルスの陽性判定を受ける前に、tvN新ドラマ「昼と夜」、ホ・ドンウォンはKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」をそれぞれ撮影中だった。追加の撮影に関し、関係者は「まだ決まっていない」と慎重にコメントした。

記者 : パク・アルム