パク・ボゴムと同じく家族を支えるため芸能界デビュー?ハム・ソウォンが告白「父の事業失敗で…」

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写真=チャンネルA「風の便りに聞きましたけど!?」放送画面キャプチャー
女優のハム・ソウォンが俳優のパク・ボゴムのように家族を支えるため芸能界デビューしたと告白した。

最近韓国で放送されたチャンネルA「風の便りに聞きましたけど!?」では、借金が膨らんで破産に追い込まれたスターが公開された。

パク・ボゴムは2014年、家庭の事情による借金が返済できず、ソウル中央地裁に破産申請をした。裁判所は2015年3月にこの申請を受け入れ、パク・ボゴムに破産宣告が言い渡された。

パク・ジョンア記者は「パク・ボゴムさんの破産が2016年に報道された当時、心境を打ち明けた記事がある。『正直、すごく悲しかった。詳しいことは言えないが、名義と関連した問題で、成人になる前のことなので少し誇張された部分があると思う。いつも頼もしい自慢の息子になりたかったが、何より父に申し訳ない』と、父親を責めるどころか、むしろ申し訳ないという気持ちを明かしていた」と語った。続いて「パク・ボゴムさんは高校生の時から家族を支えるために芸能界デビューを夢見てきた」と説明した。

これに対し、ハム・ソウォンは「私も父親が事業に失敗し、家族を支えるために芸能界デビューした。家庭のために女優、ミスコリア、歌手など、様々な分野に挑戦した。もし家が厳しい状況でなかったらそんなに頑張らなかったと思う」と打ち明けた。

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記者 : チェ・スンへ