ホン・ソクチョン、女優オ・インヘさんの訃報に心境吐露「もっと気にかけてあげられたら…」

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写真=チャンネルA「風の便りに聞きましたけど!?」放送画面キャプチャー
タレントのホン・ソクチョンが女優の故オ・インヘさんに対する切ない気持ちを示した。

最近韓国で放送されたチャンネルA「風の便りに聞きましたけど!?」では、オ・インヘさんの訃報について特集された。故人は9月に自宅で心停止状態で発見され、病院に搬送されたが、36歳の若さで死去した。

この日、故人と親交があったと明かしたホン・ソクチョンは「僕の店に遊びに来たり、芸能界生活をしながら自身が持っているジレンマについて悩み相談もした」とし、悲報に驚いた様子だった。

彼女がかつて大胆な露出ドレスで授賞式に登場したことで、その後露出シーンのある役ばかりオファーが来て女優として心労していたという事情に彼は「僕はオ・インヘさんが持っているセクシーな面も、女優としてとても良い武器だと考え、その話を伝えた」とし、「大変な時間に耐え、時間が過ぎればやりたい役を見せられるときが来るだろう」と助言したと打ち明けた。

ホン・ソクチョンは「乗り越えられなかったことに対して、残念な気持ちだ。もっと気にかけてあげられなくて申し訳ない」と胸を痛めた。

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記者 : ハ・スナ