シン・ミナ、出演映画「ディーバ」への熱い愛情をアピール“私の身のような作品…公開までたくさん念を入れた”

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写真=Marie Claire
女優シン・ミナが映画「ディーバ」に対する愛情を示した。

彼女は最近、映画「ディーバ」の公開を迎えてマガジン「Marie Claire」のグラビア撮影およびインタビューを行った。

「Marie Claire」は新型コロナウイルスで混乱中の今年、すでに公開したり、公開予定の作品の俳優と監督が参加する「CINEMA DREAM」を企画し、映画を愛して夢見る映画人をインタビューした。今まで見せたことのない、全く異なる顔を演じる女優シン・ミナがこの企画に参加した。

「ディーバ」は最高の実力を持つダイビング選手のイヨンがある日、同僚のスジンと一緒に交通事故に遭う。1人で生きて戻ってきたイヨンの感情に従いながら劇は絶頂に至る。シン・ミナは「ディーバ」を「熱い愛情で参加した、私の身のような作品」と言いながら、「振幅の大きい感情の演技と同時にダイビング練習と訓練をこなさなければならなかったため、公開までたくさん念を入れた作品だ」と当時を振り返った。加えて「人物の感情線が重要な映画であるものの、ダイビング動作が本物じゃないと人物の感情に移入できないので、完璧なダイビングシーンのために全ての俳優が最大限努力した作品だ」と話した。

続くインタビューで、初めてスリラージャンルに挑戦したことだけでなく、ダイビングを習って運動選手を演じながら、女優としての選択や考えに変化があったのかという質問に「いつも今最も熱心にしていると思う」と女優として着実に、今まで揺れずに歩いてこれた答えを聞かせた。特に「『ディーバ』は楽しみながら参加したし、準備も練習、撮影はもちろん、こうやってPRする瞬間も疲れていないし楽しい」と笑った。

シン・ミナのより多くのグラビアとインタビューは「Marie Claire」とウェブサイトで確認できる。

記者 : パク・スイン